福岡旅行記2024~福間へ向かう編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
福岡滞在2日目。
爆睡後、何度か目が覚めたものの、この日の目的地、途中まで行けば有難きお迎えが
あるので安心感に包まれながら二度寝してから起床。
朝ごパン
前日ホテル1階のお店で買ったオレンジデニッシュ。
こういう時でもないと買うことがありませんし(^-^;ありがたくいただきました。
本当は、折角福岡にきたのでごぼう天うどんが食べたかったのですが、
次回の宿題にします。(そうやってまた福岡に来る気満々です)
お天気よし(暑いです)
この日は、ブログ友の夏炉冬扇さんを訪れます。
何年か前からブログを通じて交流させていただいていますが、
ご実家(築100年)でギャラリー&カフェを営まれていて、また、畑や町づくり、
色々なことに取り組まれている様子を拝見して訪れて観たくなりました。
ただ、連絡先がよく分からず、メールアドレスが分からず、いきなり電話もぶしつけ、
と、夏炉冬扇さんファミリーが営まれている「ぎゃらりぃ畦」をネット検索して、
みつけた住所にお手紙を送りました。
が、手紙に同封した江戸時代の渡世人番付(銚子旅記事で夏炉冬扇さんが反応)に
喜んでいただいた一方、手紙に使った便箋が封筒と同じ柄だったので手紙に暫く
気づいていただけず、やっぱり連絡無理かなあと思ったところでメールをいただいた
ものの、私が書いたメールアドレスがタイポまじりだったらしく、ブログ記事の
コメント欄にご連絡いただいて違うメールアドレスでやっとやりとりができました。
通信事情が進歩したこの時代に手紙を書くというのも貴重な機会でしたが、
己のちょんぼでなかなか連絡がつかず、夏炉冬扇さんにはお手数をおかけしました。
その後電話でお話して、私がGoogleマップで検索したミニバス利用(徒歩20分)より
JR福間駅まで迎えにいきますからそこまでいらっしゃい、という温かいお言葉をいただき
それに甘えて福間駅まで移動してそこからはラクチン夏炉冬扇カーで移動です。
ホテルフロアにある日本料理店 千羽鶴
ここで朝食が食べられますが素泊まりプランなので追加で払えるわけもなく
(税サ込で3500円ですから無理)おとなしく出発しますが、
泊った部屋(エレベータから最短距離)
ビジネスホテルのようにドア外がうるさいということもありませんでしたが
エグゼクティブフロアでも訳ありなロケーションだな、でも、泊れただけでも
ありがたいですね。
地下鉄で博多駅まで行ってJR乗換え
ホームで見かけたファミマ
矢印のところに書いてあるのが「博多とおりもん」。
いつの間にか博多土産で人気のあるお菓子になっていた印象ですが、
在来線のホームでも買えるのって関東では見かけないかなあ。
それよりもその右隣りの冷蔵ケースに入っていたアルコール、販売面積が
ものすごく広くてホームで見たら買っちゃうだろうな、自分、と
自分が立っているホーム(の隣)でなくてほっとホッとしました。(笑)
小倉行きに乗って福間駅に向かいます
って乗っていたら結構あっと言う間に福間駅に着いていました。
石灯籠?ホームに何個も並んでいたのですが、
ネットで調べてみたら、宮地嶽神社(全国の宮地嶽神社の総本宮)に由来したもの、
という記事が見つかったのですがはっきりしたことはよくわかっておりません。
って、宮地嶽神社、今回訪れていません。(これは宿題にします)
改札を出た後、前日のようにコインロッカーに荷物を入れようとしたら、
またも500円。
以前一番小さいサイズって300円くらいだったイメージなのですが、
こういうところにもインフレなんでしょうか。
預けなくてもいいか、そのままリュックを担いで夏炉冬扇さんのギャラリーまで
行くことにしました。
!
ふくふく。。
なんとなく想像していた、、、想定内の名前でした。
ひねりすぎるより分かりやすい方がいいですもんね。
福津市商工会のホームページからそのまま転記させていただきますと、
①「ふくろう」
②福津=福2=福が2倍=ふくふくちゃん
③「ふくろう」は福津市に伝わる故事に由来
②はちょっと懐かしい系のダジャレだなと笑ってしまったのですが、
ふくろうって幸せのイメージですよね。
涼しそうだったので中に入ってスタッフの方とお話したのですが、
「ぎゃらりぃ畦に行くんです」というと「え、どうやって?」と驚かれ、
オーナーさんが迎えに来てくれます、というと、「それはよかった」と
スタッフの方にホッとされました。夏炉冬扇さんが迎えに行きますよ、と
仰ってくれたのでご厚意に甘えることにしたのですが駅からは遠いんだな、
こんなところでも実感しました。
その後、色々なリーフレットを観ていたら、福津市でも祇園山笠があることを
知りつつ、あ、村治佳織さんだ!、以前よくコンサートに行っていたので、
久しぶりに彼女のギターがききたくなりました。
で、ぎゃらりぃ畦のオープン前に福間駅に到着してから夏炉冬扇さんに連絡すると、
オープン準備があるのでオープンしてから福間駅に迎えにいきますね、ということで
暫し駅周辺をぶらぶらしました。
福間駅
うどんやさん
食べるところが決まっていなければ絶対入っていたと思います。
かしわうどん、かなり昔に食べたきりなのでまた食べたいです。
隣の居酒屋さん
せんべろ、昼からやっていなくてよかったです。(笑)
これなに?
改札にいく階段横に展示してありました。
1970年頃の福間駅
明治23年(1890年)9月28日に博多~赤間間の鉄道が開通し
この地に初めて記者が走ったそうですが、明治44年(1911年)跨線橋が新設され
その門柱に「明治四十四年鐡道院」の文字が刻まれたそうです。
鐡道院から鉄道省、運輸通信省、運輸省、日本国有鉄道、九州旅客鉄道㈱へと
時代とともに運営母体が変わってもずっと駅に設置されていた跨線橋も、
平成22年(2010年)の新福間駅整備工事完了とともに100年の役目を終えて
2対の門柱のうち1対が九州鉄道記念館(門司港)に、もう1対が旧駅舎のシンボルと
してここに展示されているという説明でした。
九州鉄道記念館、15年前に訪れたことがありますが
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-04-20
この門柱、記事に書いてなかったので見なかった、、のかもしれません。。
ここの門柱なんですって
明治四十四年 令和に見るなんて何だか感慨深いですね
とぶらぶらしたのですが蒸し暑さに汗だくになりかけたので、
駅の改札近くに避難してクールダウン。
世界遺産とは存じませんでした。(ごめんなさい)
と申し訳ない気持ちになっていたら、2年前の竜王戦が宮地嶽神社で行われ
おやつに選ばれた神社エール(ダジャレですね(笑))がおやつに選ばれた、
という張り紙を観て、地元も盛り上がったんだろうな、と思いました。
と駅周辺をぶらぶらしていたら、夏炉冬扇さんがやってきました。
お楽しみの夏炉冬扇さんとのご対面&ぎゃらりぃ畦さんまでもう少し!
(つづく)
福岡滞在2日目。
爆睡後、何度か目が覚めたものの、この日の目的地、途中まで行けば有難きお迎えが
あるので安心感に包まれながら二度寝してから起床。
朝ごパン
前日ホテル1階のお店で買ったオレンジデニッシュ。
こういう時でもないと買うことがありませんし(^-^;ありがたくいただきました。
本当は、折角福岡にきたのでごぼう天うどんが食べたかったのですが、
次回の宿題にします。(そうやってまた福岡に来る気満々です)
お天気よし(暑いです)
この日は、ブログ友の夏炉冬扇さんを訪れます。
何年か前からブログを通じて交流させていただいていますが、
ご実家(築100年)でギャラリー&カフェを営まれていて、また、畑や町づくり、
色々なことに取り組まれている様子を拝見して訪れて観たくなりました。
ただ、連絡先がよく分からず、メールアドレスが分からず、いきなり電話もぶしつけ、
と、夏炉冬扇さんファミリーが営まれている「ぎゃらりぃ畦」をネット検索して、
みつけた住所にお手紙を送りました。
が、手紙に同封した江戸時代の渡世人番付(銚子旅記事で夏炉冬扇さんが反応)に
喜んでいただいた一方、手紙に使った便箋が封筒と同じ柄だったので手紙に暫く
気づいていただけず、やっぱり連絡無理かなあと思ったところでメールをいただいた
ものの、私が書いたメールアドレスがタイポまじりだったらしく、ブログ記事の
コメント欄にご連絡いただいて違うメールアドレスでやっとやりとりができました。
通信事情が進歩したこの時代に手紙を書くというのも貴重な機会でしたが、
己のちょんぼでなかなか連絡がつかず、夏炉冬扇さんにはお手数をおかけしました。
その後電話でお話して、私がGoogleマップで検索したミニバス利用(徒歩20分)より
JR福間駅まで迎えにいきますからそこまでいらっしゃい、という温かいお言葉をいただき
それに甘えて福間駅まで移動してそこからはラクチン夏炉冬扇カーで移動です。
ホテルフロアにある日本料理店 千羽鶴
ここで朝食が食べられますが素泊まりプランなので追加で払えるわけもなく
(税サ込で3500円ですから無理)おとなしく出発しますが、
泊った部屋(エレベータから最短距離)
ビジネスホテルのようにドア外がうるさいということもありませんでしたが
エグゼクティブフロアでも訳ありなロケーションだな、でも、泊れただけでも
ありがたいですね。
地下鉄で博多駅まで行ってJR乗換え
ホームで見かけたファミマ
矢印のところに書いてあるのが「博多とおりもん」。
いつの間にか博多土産で人気のあるお菓子になっていた印象ですが、
在来線のホームでも買えるのって関東では見かけないかなあ。
それよりもその右隣りの冷蔵ケースに入っていたアルコール、販売面積が
ものすごく広くてホームで見たら買っちゃうだろうな、自分、と
自分が立っているホーム(の隣)でなくてほっとホッとしました。(笑)
小倉行きに乗って福間駅に向かいます
って乗っていたら結構あっと言う間に福間駅に着いていました。
石灯籠?ホームに何個も並んでいたのですが、
ネットで調べてみたら、宮地嶽神社(全国の宮地嶽神社の総本宮)に由来したもの、
という記事が見つかったのですがはっきりしたことはよくわかっておりません。
って、宮地嶽神社、今回訪れていません。(これは宿題にします)
改札を出た後、前日のようにコインロッカーに荷物を入れようとしたら、
またも500円。
以前一番小さいサイズって300円くらいだったイメージなのですが、
こういうところにもインフレなんでしょうか。
預けなくてもいいか、そのままリュックを担いで夏炉冬扇さんのギャラリーまで
行くことにしました。
!
ふくふく。。
なんとなく想像していた、、、想定内の名前でした。
ひねりすぎるより分かりやすい方がいいですもんね。
福津市商工会のホームページからそのまま転記させていただきますと、
①「ふくろう」
②福津=福2=福が2倍=ふくふくちゃん
③「ふくろう」は福津市に伝わる故事に由来
②はちょっと懐かしい系のダジャレだなと笑ってしまったのですが、
ふくろうって幸せのイメージですよね。
涼しそうだったので中に入ってスタッフの方とお話したのですが、
「ぎゃらりぃ畦に行くんです」というと「え、どうやって?」と驚かれ、
オーナーさんが迎えに来てくれます、というと、「それはよかった」と
スタッフの方にホッとされました。夏炉冬扇さんが迎えに行きますよ、と
仰ってくれたのでご厚意に甘えることにしたのですが駅からは遠いんだな、
こんなところでも実感しました。
その後、色々なリーフレットを観ていたら、福津市でも祇園山笠があることを
知りつつ、あ、村治佳織さんだ!、以前よくコンサートに行っていたので、
久しぶりに彼女のギターがききたくなりました。
で、ぎゃらりぃ畦のオープン前に福間駅に到着してから夏炉冬扇さんに連絡すると、
オープン準備があるのでオープンしてから福間駅に迎えにいきますね、ということで
暫し駅周辺をぶらぶらしました。
福間駅
うどんやさん
食べるところが決まっていなければ絶対入っていたと思います。
かしわうどん、かなり昔に食べたきりなのでまた食べたいです。
隣の居酒屋さん
せんべろ、昼からやっていなくてよかったです。(笑)
これなに?
改札にいく階段横に展示してありました。
1970年頃の福間駅
明治23年(1890年)9月28日に博多~赤間間の鉄道が開通し
この地に初めて記者が走ったそうですが、明治44年(1911年)跨線橋が新設され
その門柱に「明治四十四年鐡道院」の文字が刻まれたそうです。
鐡道院から鉄道省、運輸通信省、運輸省、日本国有鉄道、九州旅客鉄道㈱へと
時代とともに運営母体が変わってもずっと駅に設置されていた跨線橋も、
平成22年(2010年)の新福間駅整備工事完了とともに100年の役目を終えて
2対の門柱のうち1対が九州鉄道記念館(門司港)に、もう1対が旧駅舎のシンボルと
してここに展示されているという説明でした。
九州鉄道記念館、15年前に訪れたことがありますが
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2009-04-20
この門柱、記事に書いてなかったので見なかった、、のかもしれません。。
ここの門柱なんですって
明治四十四年 令和に見るなんて何だか感慨深いですね
とぶらぶらしたのですが蒸し暑さに汗だくになりかけたので、
駅の改札近くに避難してクールダウン。
世界遺産とは存じませんでした。(ごめんなさい)
と申し訳ない気持ちになっていたら、2年前の竜王戦が宮地嶽神社で行われ
おやつに選ばれた神社エール(ダジャレですね(笑))がおやつに選ばれた、
という張り紙を観て、地元も盛り上がったんだろうな、と思いました。
と駅周辺をぶらぶらしていたら、夏炉冬扇さんがやってきました。
お楽しみの夏炉冬扇さんとのご対面&ぎゃらりぃ畦さんまでもう少し!
(つづく)
夏炉冬扇さんとぎゃらりぃ畦さん、続きがとても楽しみです(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2024-07-31 10:50)
門柱ー「明治四十四年鐡道院」よく見つけましたね。これが福間駅1番の宝物。
11時と重なり、お待たせしてしまいました。
明日からこちら8月の展示に入ります。
お楽しみ、クールでそろそろ到着かと思います。
by 夏炉冬扇 (2024-07-31 14:48)
溺愛猫的女人さん、おはようございます。
築100年の古民家をギャラリー&カフェに改装していらっしゃるのですが
とてもよい雰囲気でした。(^-^)
by うつぼ (2024-08-01 07:24)
夏炉冬扇さん、おはようございます。
時間があったお陰で駅周辺もぶらぶらできました。(^-^)
この門柱も時の流れを感じますが開通当時、住民の方々が喜んでいる様子、
なんとなく想像できます。
お楽しみ、なんだかお気を遣わせてしまい申し訳ありませんが、
楽しみに待っております。
by うつぼ (2024-08-01 07:25)