京都旅行記2024~信楽へ移動編~ [日本の旅(関西&東海)]
仁和寺で朝のおつとめに参加(というか見学)した後は、滋賀県に向かいます。
このブログでも京都に泊って滋賀県観光、の記事を結構書いていますが、
今回はダイナマイトボートレースではなく(笑)、お初の信楽に向かいます。
信楽に行こうと思った理由は琵琶湖沿いの土地を訪れた時(長浜等)、
多くの民家の入口に信楽焼の狸さんが並んでいる光景を見たことですが、
「信楽焼の狸って滋賀県なんだ」と今更気づき、琵琶湖でない滋賀県、
急に興味が湧いて今回訪れることにしました。
バスで京都駅に到着してお腹が空いていたのですが今回は食べる時間なく、
残念ながらそのまま電車に乗りました。
予定より1本早い野洲行に乗車
予定していた電車だと乗継時間が短いので1本早くしたのですが、
激混みの先頭車両を避けて後方車両に乗ったらさほど混んでいなかったので
無事座ることが出来ました。
草津駅で乗り換え
外は強めの雪。。。。
貴生川行に乗ったのですが車内は寒く、もってきたマフラーで首ぐるぐる巻き。
3月初旬でもう春だから、と薄手のコートしか着ていない自分を反省しました。。
終点の貴生川が近づいてくるにつれ雪がどんどん激しくなり、薄着で耐えられるか
そんな心配がふつふつとわいてきました。。
貴生川駅に到着
ここから信楽高原鉄道に乗り換えるのですが、乗り場は同じホーム。
JR分はこの改札でお支払い
当初の予定だと乗継3分で心配だったので
一本早い電車にしたのですがお陰で乗継まで40分あります。(時間余る)
が、とにかく寒くてぶるぶるぶる。。。
甲賀市って忍者の甲賀?
そんなこともよく知らずにやってきた(狸のことだけ考えていた)私ですが、
余りの寒さにホームで待つ気力なく、一旦外に出ることにしました。
信楽高原鉄道の乗車証明をもらって外へ。
狸に忍者に山伏まで盛りだくさんです
駅前には狸に忍者、狸&忍者がセットになって自分の頭に刷り込まれてきました。
駅舎から離れていくと、
晴れてますが雪ふってます。
コンビニがあったのですが、営業は平日のみでこの日は土曜日だったのでお休み、
駅舎はそこそこ大きいもののなんだか寂しい雰囲気、おまけに寒すぎて(薄着なので)
外に出たもののやっぱり駅まで戻ることにしました。
駅前は人より狸の数が多く、狸の里にやってきたのをしみじみ感じます。
視界に入るもの、ほぼ狸と忍者です。忍者姿の狸までいました。(笑)
貴生川と信楽を結ぶ信楽高原鉄道ですが1時間に1本の運行、
1本逃すと1時間後、大変です。
交通系ICは使えませんヨ
また、電車到着後の運行について書いてありましたが、一旦ドアを閉めて、
運転手さんが折返し準備をしたら再度ドアが開いて乗車できるという説明。
到着した電車にすぐ乗り込む人がいて何か問題があったのでしょうか、
ワンマン運転なので運転手さんも大変ですが、こういう説明がわざわざ書いて
あったのでちょっと気になりました。
と、折返し電車が入線
え、リサ・ラーソン?
沿線にある陶芸館で展示会開催中
リサ・ラーソンを陶芸館で、というのもちょっと不思議ですが、
時間がなくこの展示を観られず残念でした。(事前に調べればよかった)
車内にも忍者
このブログでも京都に泊って滋賀県観光、の記事を結構書いていますが、
今回はダイナマイトボートレースではなく(笑)、お初の信楽に向かいます。
信楽に行こうと思った理由は琵琶湖沿いの土地を訪れた時(長浜等)、
多くの民家の入口に信楽焼の狸さんが並んでいる光景を見たことですが、
「信楽焼の狸って滋賀県なんだ」と今更気づき、琵琶湖でない滋賀県、
急に興味が湧いて今回訪れることにしました。
バスで京都駅に到着してお腹が空いていたのですが今回は食べる時間なく、
残念ながらそのまま電車に乗りました。
予定より1本早い野洲行に乗車
予定していた電車だと乗継時間が短いので1本早くしたのですが、
激混みの先頭車両を避けて後方車両に乗ったらさほど混んでいなかったので
無事座ることが出来ました。
草津駅で乗り換え
外は強めの雪。。。。
貴生川行に乗ったのですが車内は寒く、もってきたマフラーで首ぐるぐる巻き。
3月初旬でもう春だから、と薄手のコートしか着ていない自分を反省しました。。
終点の貴生川が近づいてくるにつれ雪がどんどん激しくなり、薄着で耐えられるか
そんな心配がふつふつとわいてきました。。
貴生川駅に到着
ここから信楽高原鉄道に乗り換えるのですが、乗り場は同じホーム。
JR分はこの改札でお支払い
当初の予定だと乗継3分で心配だったので
一本早い電車にしたのですがお陰で乗継まで40分あります。(時間余る)
が、とにかく寒くてぶるぶるぶる。。。
甲賀市って忍者の甲賀?
そんなこともよく知らずにやってきた(狸のことだけ考えていた)私ですが、
余りの寒さにホームで待つ気力なく、一旦外に出ることにしました。
信楽高原鉄道の乗車証明をもらって外へ。
狸に忍者に山伏まで盛りだくさんです
駅前には狸に忍者、狸&忍者がセットになって自分の頭に刷り込まれてきました。
駅舎から離れていくと、
晴れてますが雪ふってます。
コンビニがあったのですが、営業は平日のみでこの日は土曜日だったのでお休み、
駅舎はそこそこ大きいもののなんだか寂しい雰囲気、おまけに寒すぎて(薄着なので)
外に出たもののやっぱり駅まで戻ることにしました。
駅前は人より狸の数が多く、狸の里にやってきたのをしみじみ感じます。
視界に入るもの、ほぼ狸と忍者です。忍者姿の狸までいました。(笑)
貴生川と信楽を結ぶ信楽高原鉄道ですが1時間に1本の運行、
1本逃すと1時間後、大変です。
交通系ICは使えませんヨ
また、電車到着後の運行について書いてありましたが、一旦ドアを閉めて、
運転手さんが折返し準備をしたら再度ドアが開いて乗車できるという説明。
到着した電車にすぐ乗り込む人がいて何か問題があったのでしょうか、
ワンマン運転なので運転手さんも大変ですが、こういう説明がわざわざ書いて
あったのでちょっと気になりました。
と、折返し電車が入線
え、リサ・ラーソン?
沿線にある陶芸館で展示会開催中
リサ・ラーソンを陶芸館で、というのもちょっと不思議ですが、
時間がなくこの展示を観られず残念でした。(事前に調べればよかった)
車内にも忍者
網棚までリサ・ラーソン仕様です。
電車は発車ベルがならずに静かに出発、スピードは銚子電鉄で体験したような感じ、
ゆったりのんびりな乗り心地で走っていましたが車両はかなり綺麗で、
ダントツに古い車両(それもウリ)銚子電鉄に比べると新しく見えました。
駅の間がかなり空いていますが、初乗り410円にはびっくり。
信楽高原鉄道というと昔正面衝突した事故の印象が強かったのですが、
全国のローカル線と同じく経営でご苦労されているようですが、
今回観たような陶芸館とのコラボラッピング車両や枕木オーナー制度など、
アイデアを出しているのを知ると、銚子電鉄のぬれせんべいのような主軸商品、
(銚子電鉄の分類は「食品製造業」ですが(笑))
全国から応援してもらえるような鉄道会社になってほしいです。
貴生川駅の次が紫香宮駅ですが15分くらい走って到着、地元の方2人が下りて、
曇天の中電車は走り
雲井駅に到着したのでここで下車。
ここから、信楽陶苑たぬき村を目指して歩きます!
(つづく)
電車は発車ベルがならずに静かに出発、スピードは銚子電鉄で体験したような感じ、
ゆったりのんびりな乗り心地で走っていましたが車両はかなり綺麗で、
ダントツに古い車両(それもウリ)銚子電鉄に比べると新しく見えました。
駅の間がかなり空いていますが、初乗り410円にはびっくり。
信楽高原鉄道というと昔正面衝突した事故の印象が強かったのですが、
全国のローカル線と同じく経営でご苦労されているようですが、
今回観たような陶芸館とのコラボラッピング車両や枕木オーナー制度など、
アイデアを出しているのを知ると、銚子電鉄のぬれせんべいのような主軸商品、
(銚子電鉄の分類は「食品製造業」ですが(笑))
全国から応援してもらえるような鉄道会社になってほしいです。
貴生川駅の次が紫香宮駅ですが15分くらい走って到着、地元の方2人が下りて、
曇天の中電車は走り
雲井駅に到着したのでここで下車。
ここから、信楽陶苑たぬき村を目指して歩きます!
(つづく)
信楽焼といえば「狸さん」。歩きで狸村へ。
さてどんな狸さんいるか、楽しみ。
ちなみにこちらには本物の狸が時折出てきます。
by 夏炉冬扇 (2024-07-02 09:35)
信楽陶苑たぬき村!!ぜひ行ってみたいです。
by 溺愛猫的女人 (2024-07-02 11:17)
夏炉冬扇さん、おはようございます。
本物の狸が出るとは自然豊かな場所なのですね。(^-^)
今回の移動中、いたるところに狸と忍者がいてテンション上がったのですが、
その後についてはちょっと珍事がありました。続きをお読みください!
by うつぼ (2024-07-03 08:25)
溺愛猫的女人さん、おはようございます。
電車移動だとかなり不便な場所ですので運転が苦でない方はレンタカーで
行かれるのがよさそうです。
by うつぼ (2024-07-03 08:30)
マフラーで首ぐるぐる巻き。←今見ると暑~~って気がしちゃいます。(笑) 暑いより寒いほうが苦手は私ですが、こう暑いと、寒かった時期のこと、すっかり忘れますね~~。
信楽高原鉄道、看板の「鐡」の字がステキ。
by lovin (2024-07-10 15:52)