映画「キューティ・ブロンド2 ハッピーMAX」を観る [映画(か行)]
公開後大分経ってから観た「キューティ・ブロンド」の続編が
Amazonプライムのおススメに上がってきたので鑑賞しました。
Amazonプライムのおススメに上がってきたので鑑賞しました。
キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX (特別編) [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2008/10/16
- メディア: DVD
あらすじはAmazonさんより。
ハーバード・ロースクールを優秀な成績で卒業したエルは、
晴れて大手法律事務所に就職、恋人エメットとの交際も結婚まで秒読み段階と、
仕事もプライベートも順風満帆な毎日を送っていた。
そんなある日、エルは2人の結婚式に大事な愛犬ブルーザーの母親も招こうと
思い立つ。
さっそく母犬探しを始めたエルとブルーザーだったが、ようやく見つけた母犬は、
とある実験施設で化粧品開発のための実験台にされようとしていた。
ショックを受けたエルは、母犬を救うため“ピンクの勝負服"を纏い、
政治の中心地ワシトンD.C.へ乗り込む!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
安心して見られます。(笑)
主人公のエルの行動全てに共感できるわけではないのですが
(やり過ぎじゃないの?と時々思ってしまったり)
人を疑わず、人への思いやりを持って悪いことは悪いと言える、
その行動力と問題解決していこうとする姿にエルに反感を持っていた人も
いつの間にか味方になっている、、1作目と作りは同じなのでハッピーエンドに
向けてどう展開するのかな、と思いながら楽しく観られました。
化粧品の動物実験が行われていることを知りやめさせたいというのが
今回エルが取り組む問題ですが、所属する弁護士事務所で提案すると
「正義と法律は違う」他の弁護士たちに一蹴されてしまう場面、
日本でもそうだよなあ、大きな権力に正義を見ずに忖度してしまうことって
あるもんな(当然それは許されることではありませんが)と思ったのですが、
エルは法律を通して正義を主張しようとする、今回はワシントンDCまで行って
上院議員のアシスタントとして正義を貫こうとするという大きなスケールの
話になっているだけに、一筋縄ではいかず(信じている人にも裏切られたり)
そんな時に、ふとしたことから出会った人たちを味方につけて前進していく、
大学時代に入ったデルタ・ヌウという姉妹?組織のお陰であり得ないくらいの
力を得て(ここのやり過ぎ感はありますがこれがないと話が進まない)
メディアの報道で更に勢いづいていく様子、エルというキャラクターあっての
展開ながらここも楽しく観られました。
とはいえ、こういうあり得ない感が苦手な人にはこの映画、不向きかも。(^-^;
今回個人的にツボにはまったのはエルが飼っている犬のブルーザーをつれて
犬用のSpaに連れていく場面で受付にいた個性的なおばちゃんを演じていたのが、
大好きなJacki Hoffmannだったところでした。(全然本筋ではありません(笑))
エルの犬が他のお客さんの犬とSpaの受付で恋に落ちるという場面で(笑)
そこにツッコミ入れてくるおばちゃんなのですが、上にリンクを貼ったように
独特の風貌の方なのでこの場面(その後の展開にも役立つ)を盛り上げるのに
一役買っていたのが個人的には嬉しくもありました。
と、毎回、本筋でないところに引っ掛かり気味なのですが、
金髪=おバカ、とエルを見下していた人達がエルの発想や実行力にを観て応援側に
つく、そういう人達がどんどん増えていって最後はハッピーエンド、となるので
観終わった後はほっとするのと温かい気持ちになる映画、
「キューティ・ブロンド2 ハッピーMAX」でありました。
ハーバード・ロースクールを優秀な成績で卒業したエルは、
晴れて大手法律事務所に就職、恋人エメットとの交際も結婚まで秒読み段階と、
仕事もプライベートも順風満帆な毎日を送っていた。
そんなある日、エルは2人の結婚式に大事な愛犬ブルーザーの母親も招こうと
思い立つ。
さっそく母犬探しを始めたエルとブルーザーだったが、ようやく見つけた母犬は、
とある実験施設で化粧品開発のための実験台にされようとしていた。
ショックを受けたエルは、母犬を救うため“ピンクの勝負服"を纏い、
政治の中心地ワシトンD.C.へ乗り込む!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
安心して見られます。(笑)
主人公のエルの行動全てに共感できるわけではないのですが
(やり過ぎじゃないの?と時々思ってしまったり)
人を疑わず、人への思いやりを持って悪いことは悪いと言える、
その行動力と問題解決していこうとする姿にエルに反感を持っていた人も
いつの間にか味方になっている、、1作目と作りは同じなのでハッピーエンドに
向けてどう展開するのかな、と思いながら楽しく観られました。
化粧品の動物実験が行われていることを知りやめさせたいというのが
今回エルが取り組む問題ですが、所属する弁護士事務所で提案すると
「正義と法律は違う」他の弁護士たちに一蹴されてしまう場面、
日本でもそうだよなあ、大きな権力に正義を見ずに忖度してしまうことって
あるもんな(当然それは許されることではありませんが)と思ったのですが、
エルは法律を通して正義を主張しようとする、今回はワシントンDCまで行って
上院議員のアシスタントとして正義を貫こうとするという大きなスケールの
話になっているだけに、一筋縄ではいかず(信じている人にも裏切られたり)
そんな時に、ふとしたことから出会った人たちを味方につけて前進していく、
大学時代に入ったデルタ・ヌウという姉妹?組織のお陰であり得ないくらいの
力を得て(ここのやり過ぎ感はありますがこれがないと話が進まない)
メディアの報道で更に勢いづいていく様子、エルというキャラクターあっての
展開ながらここも楽しく観られました。
とはいえ、こういうあり得ない感が苦手な人にはこの映画、不向きかも。(^-^;
今回個人的にツボにはまったのはエルが飼っている犬のブルーザーをつれて
犬用のSpaに連れていく場面で受付にいた個性的なおばちゃんを演じていたのが、
大好きなJacki Hoffmannだったところでした。(全然本筋ではありません(笑))
エルの犬が他のお客さんの犬とSpaの受付で恋に落ちるという場面で(笑)
そこにツッコミ入れてくるおばちゃんなのですが、上にリンクを貼ったように
独特の風貌の方なのでこの場面(その後の展開にも役立つ)を盛り上げるのに
一役買っていたのが個人的には嬉しくもありました。
と、毎回、本筋でないところに引っ掛かり気味なのですが、
金髪=おバカ、とエルを見下していた人達がエルの発想や実行力にを観て応援側に
つく、そういう人達がどんどん増えていって最後はハッピーエンド、となるので
観終わった後はほっとするのと温かい気持ちになる映画、
「キューティ・ブロンド2 ハッピーMAX」でありました。
勝負服がピンク色ってカッコいいですね!!!
by 溺愛猫的女人 (2024-06-21 11:48)
ハッピーエンドは安心でよろしい。
水戸黄門ファンです。爺さんになりました…
by 夏炉冬扇 (2024-06-21 18:46)
溺愛猫的女人さん、こんにちは。
金髪=おばか、というイメージを払拭するような映画ですが、
ピンク色というのもおそらくイメージてきには、おばか、なのでしょうね。
主人公のエルを観ていると頭もいいし応援したくなります。(^-^)
by うつぼ (2024-06-22 13:34)
夏炉冬扇さん、こんにちは。
ハッピーエンドが最初から分かっていると安心して見られます。
水戸黄門のように起承転結がはっきりしているといいですよね。(^-^)
by うつぼ (2024-06-22 13:39)