広島旅行記2022~大久野島へ向かう編~ [日本の旅(中四国)]
無事広島空港に到着した後は、大久野島という小さい島に行く予定だったので、
まずバスで竹原駅まで向かったのですが、
想定外のミニバス というか乗り合いタクシー
まずバスで竹原駅まで向かったのですが、
想定外のミニバス というか乗り合いタクシー
大きな路線バスが来るのかと思っていたのですが、出発時刻の10分前にバス停に行くと
視界に入ったのがミニバス、しかも私が乗って後から2人乗ったら(補助席使用)満席。
一応予約制みたいですが、この日は予約した人が少なくて私も乗ることが出来ましたが、
後からやってきた人たち(6人)は乗ることができず、普通のタクシーに乗ってください、
と言われていました。
(運転手さんが「普段はこんなに混まないんですが」と申し訳なさそうに断っていました)
竹原駅までは(高速を使わないものの)1500円とお高めです。タクシーだから仕方ないか。
3人集まれば普通のタクシー(定額で1台4500円)と同じ、そんな感じですが、
以前はへろーめ兄さんに空港まで迎えにきてもらって車で連れていってもらった竹原、
観光客が増えればもう少し大きなバスが運行するようになるかもしれませんが、
現状ではこういうミニバスかタクシーしか移動手段がないようです。
出発予定時刻前に満席になってしまったところで乗り合いタクシーは出発し、
こんなのどかな風景を走って
途中で見かけた喫茶店
かぶ、という読み方にびっくり
(食べログにも載っています)https://tabelog.com/hiroshima/A3404/A340402/34006424/
視界に入ったのがミニバス、しかも私が乗って後から2人乗ったら(補助席使用)満席。
一応予約制みたいですが、この日は予約した人が少なくて私も乗ることが出来ましたが、
後からやってきた人たち(6人)は乗ることができず、普通のタクシーに乗ってください、
と言われていました。
(運転手さんが「普段はこんなに混まないんですが」と申し訳なさそうに断っていました)
竹原駅までは(高速を使わないものの)1500円とお高めです。タクシーだから仕方ないか。
3人集まれば普通のタクシー(定額で1台4500円)と同じ、そんな感じですが、
以前はへろーめ兄さんに空港まで迎えにきてもらって車で連れていってもらった竹原、
観光客が増えればもう少し大きなバスが運行するようになるかもしれませんが、
現状ではこういうミニバスかタクシーしか移動手段がないようです。
出発予定時刻前に満席になってしまったところで乗り合いタクシーは出発し、
こんなのどかな風景を走って
途中で見かけた喫茶店
かぶ、という読み方にびっくり
(食べログにも載っています)https://tabelog.com/hiroshima/A3404/A340402/34006424/
広島空港から30分弱で竹原駅に到着しました
10人くらい乗っていた乗り合いタクシーですが、降りて駅に行ったのは私ともう一人。
残りの人たちは地元の方みたいでいつの間にか視界から消えていました。
アニメ「たまゆら」
10人くらい乗っていた乗り合いタクシーですが、降りて駅に行ったのは私ともう一人。
残りの人たちは地元の方みたいでいつの間にか視界から消えていました。
アニメ「たまゆら」
以前竹原に来たときはこのアニメの聖地巡礼の観光客の方もちらほら見かけましたが、
10年以上も前の作品となると観光客も減ってしまっているかもしれませんね。
駅員さんもいなくて(無人駅かと思ったのですが、駅員さん不在時間のある駅でした)
売店は一昨年3月に営業終了
洗手間も昨年3月でトイレットペーパー提供終了と書いてあって、
こういう地方駅が今後も増えていくのかなと寂しい気持ちになりました。
(JRもこのコロナ禍で更に営業が大変ですから仕方ないのですが)
駅の時計
竹原⇒笹⇒パンダと頭の中が連想ゲーム状態で時計を眺めながら、
帰りはどうやって広島駅まで行くか、竹原駅から広島駅まで高速バスがあることも発見し、
時刻表を確認したら、ホームに向かいます。
かぐや姫がお出迎え
案内地図
竹原駅から忠海駅に移動して
そこから船で大久野島に向かいます。
どうして今回大久野島に行くかというと、広島空港近辺、観光でググってみたら、
うさぎの島、として大久野島が上位にランキングされていたというのが理由です。
うさぎが大好きということもないのですが、船で島に行く、楽しそう!という発想です。という訳でまずは忠海駅を目指します
入線時、大音量でメロディが流れて驚きながらステンレス車両に乗車し、
のどかな2両編成(ワンマン)でのんびりと移動したのですが、先頭車両に乗っていたので
運転手さんが停車後ドアを開け、目視してドア閉める様子が見えて、
銚子電鉄のワンマン運転区間の様子(笠上黒生駅から外川駅まで)をふと思い出しました。
竹原駅から3つ目の忠海駅で下車
看板に従って歩く事5分くらいで
乗り場に到着しました。
何だかオシャレな雰囲気
(日本酒の誠鏡までうさぎ島の世界に変身)
ここでリュックを預けました
預け料は確か400円くらいだったような記憶です。
これは何色?金?オレンジ?黄色?
うさぎの何かになぞらえてチョコチップをちらしたソフトクリームもあるみたいで
そのあたりは宮島(鹿)と同じ(私はその見た目にそそられないんですが)だな、
と思いました。
のんびりした田舎で一際目立つ建物ですが、洗手間は古めで和式が多かったので、
そのあたりも手を入れてくれるとよいかも、と思いました。
乗船します
激混みということもなくゆったり
座ってほどなくして出発
船内では大久野島での注意事項のアナウンスが流れていました。
野生のうさぎとのふれあい方について、ですが、
船内にも置いてあって
見た目可愛いものの野生のうさぎですし、ここまでアナウンスや注意書きを置かないと
ルールを守れない人がいるのかもしれませんね。
兎人(うさんちゅ)と書いてあったのですが、これは島人(しまんちゅ)から捻った、
のは観てすぐ分かりました。(^-^;
島内のレストランメニューも
広島といえばやっぱり牡蠣&タコ
呑みてぇぇぇ
(さつま餃子というのも気になりましたが結局食べませんでした)
事前に調べた時、GWのような繁忙期は島内にレストランとカフェが1か所ずつしかなく、
食事を食べられない可能性もあるので自分で用意していった方がよいと書いてあって、
一応、つまみっぽいスナックはもっていったのですが、11月の繁忙期でない時に行ったので
結局普通に島内のレストランで食事をとることができました。
今回、周遊する時間はありません
相変わらず計画性が十分でないため今回の島内滞在時間は2時間ちょい。
このチラシを見て島内をめぐるというのも楽しそう、と思いましたが、
この日、広島駅まで移動して夜の部もあるので無理。(;_:)
島全体はこんな感じですが
今回は島の南のほうだけ
上の地図の右の船着き場から西の方に向かって資料館と休暇村に行きます。
お天気良し
(10月、どしゃ降りの中、長浜から船に乗って竹生島に行ったときと大違いです)
15分くらいであっという間につきます
船着き場から歩こうと思っていたのですが国民休暇村の送迎バスが見えて、
そのまま吸い込まれるようにバスに乗っていた私です。(楽な方に流れがち)
短い滞在時間ですが、大久野島、楽しみます!
(つづく)
10年以上も前の作品となると観光客も減ってしまっているかもしれませんね。
駅員さんもいなくて(無人駅かと思ったのですが、駅員さん不在時間のある駅でした)
売店は一昨年3月に営業終了
洗手間も昨年3月でトイレットペーパー提供終了と書いてあって、
こういう地方駅が今後も増えていくのかなと寂しい気持ちになりました。
(JRもこのコロナ禍で更に営業が大変ですから仕方ないのですが)
駅の時計
竹原⇒笹⇒パンダと頭の中が連想ゲーム状態で時計を眺めながら、
帰りはどうやって広島駅まで行くか、竹原駅から広島駅まで高速バスがあることも発見し、
時刻表を確認したら、ホームに向かいます。
かぐや姫がお出迎え
案内地図
竹原駅から忠海駅に移動して
そこから船で大久野島に向かいます。
どうして今回大久野島に行くかというと、広島空港近辺、観光でググってみたら、
うさぎの島、として大久野島が上位にランキングされていたというのが理由です。
うさぎが大好きということもないのですが、船で島に行く、楽しそう!という発想です。という訳でまずは忠海駅を目指します
入線時、大音量でメロディが流れて驚きながらステンレス車両に乗車し、
のどかな2両編成(ワンマン)でのんびりと移動したのですが、先頭車両に乗っていたので
運転手さんが停車後ドアを開け、目視してドア閉める様子が見えて、
銚子電鉄のワンマン運転区間の様子(笠上黒生駅から外川駅まで)をふと思い出しました。
竹原駅から3つ目の忠海駅で下車
看板に従って歩く事5分くらいで
乗り場に到着しました。
何だかオシャレな雰囲気
(日本酒の誠鏡までうさぎ島の世界に変身)
ここでリュックを預けました
預け料は確か400円くらいだったような記憶です。
これは何色?金?オレンジ?黄色?
うさぎの何かになぞらえてチョコチップをちらしたソフトクリームもあるみたいで
そのあたりは宮島(鹿)と同じ(私はその見た目にそそられないんですが)だな、
と思いました。
のんびりした田舎で一際目立つ建物ですが、洗手間は古めで和式が多かったので、
そのあたりも手を入れてくれるとよいかも、と思いました。
乗船します
座ってほどなくして出発
船内では大久野島での注意事項のアナウンスが流れていました。
野生のうさぎとのふれあい方について、ですが、
船内にも置いてあって
見た目可愛いものの野生のうさぎですし、ここまでアナウンスや注意書きを置かないと
ルールを守れない人がいるのかもしれませんね。
兎人(うさんちゅ)と書いてあったのですが、これは島人(しまんちゅ)から捻った、
のは観てすぐ分かりました。(^-^;
島内のレストランメニューも
広島といえばやっぱり牡蠣&タコ
呑みてぇぇぇ
(さつま餃子というのも気になりましたが結局食べませんでした)
事前に調べた時、GWのような繁忙期は島内にレストランとカフェが1か所ずつしかなく、
食事を食べられない可能性もあるので自分で用意していった方がよいと書いてあって、
一応、つまみっぽいスナックはもっていったのですが、11月の繁忙期でない時に行ったので
結局普通に島内のレストランで食事をとることができました。
今回、周遊する時間はありません
相変わらず計画性が十分でないため今回の島内滞在時間は2時間ちょい。
このチラシを見て島内をめぐるというのも楽しそう、と思いましたが、
この日、広島駅まで移動して夜の部もあるので無理。(;_:)
島全体はこんな感じですが
今回は島の南のほうだけ
上の地図の右の船着き場から西の方に向かって資料館と休暇村に行きます。
お天気良し
(10月、どしゃ降りの中、長浜から船に乗って竹生島に行ったときと大違いです)
15分くらいであっという間につきます
船着き場から歩こうと思っていたのですが国民休暇村の送迎バスが見えて、
そのまま吸い込まれるようにバスに乗っていた私です。(楽な方に流れがち)
短い滞在時間ですが、大久野島、楽しみます!
(つづく)
タグ:広島
2023-01-03 08:00
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コメント(2)
大久野島!でしたか!
随分前に行ったな~~。当時はこんなにうさぎPRもなくて、
地図から消された島、毒ガスを作っていたんですよね。
その工場廃墟がもう!すごく印象に残っている島です。
続き、読みます~~。
by lovin (2023-01-10 10:58)
lovin姐さん、こんばんは。
大久野島、姐さんのブログ、読みました。(2007年でした)
当時の方がうさぎがたくさんいたような感じですね。
今回は島の滞在時間が3時間弱くらいだったので、次回は休暇村に泊まるか
もうちょっとのんびりと島全体を巡ってみたいです。
by うつぼ (2023-01-10 19:19)