京都旅行記2022Ⅱ~大徳寺に向かう編~ [日本の旅(京都)]
京都滞在4日目の朝。(^O^)/
珍しく夜中に起きることなく朝5時に起床しましたが、若干二日酔いです。(^^;
珍しく夜中に起きることなく朝5時に起床しましたが、若干二日酔いです。(^^;
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ホテル館内に朝食メニューが貼ってあるのでそれを見てから会場に向かったのですが、
日替わりおばんざい3種が特に毎日の楽しみとなりました。
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水菜のごまあえ、切干大根、さつまいもの甘煮、
きのことにんじんと豆腐のお味噌汁に鯵の南蛮漬け、京風餃子、湯豆腐に納豆、
いつも入口で迎えてくれるおばちゃんが「いつお帰りになるんですか?」と聞いてきたので
あと3泊しますと答えると、おばちゃんと会えるのはあと2回ということが分かりました。
毎日お料理が変わって楽しいし美味しいですと言うと、あと2回、美味しく作りますから
楽しみにしてくださいねと言ってもらいました。
品数が多いので一部市販品を使っているとは思うのですが、それでも朝6時半から美味しい
朝食を提供してくれることに感謝です。
いつものようにコーヒーをいただいて部屋でのんでまったりした後、
身支度して出発します。この日はまず大徳寺から。
当初の予定では、高山寺に行ってから大徳寺に行って秋の特別拝観を楽しんで、
正伝寺に行くつもりだったのですが、前日の亀岡珍事(保津川舟下り運航中止)で
高山寺と正伝寺に行ってしまったので、朝一番から大徳寺の塔頭めぐりに変更しました。
四条から12番の市バスに乗ると、修学旅行と思しき中学生の群れが乗っていて、
賑やかな雰囲気の中、アウェー感に包まれながら30分弱で大徳寺に到着しました。
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大徳寺というと京阪バスツアーで精進料理の朝ごはん&座禅体験を楽しんだお寺で、
一休禅師がいらっしゃったお寺(小学生の時に観たアニメを思い出します)で
「塔頭」という言葉を初めて聞いた上、この書き方で「たっちゅう」と読むことを
半世紀も生きてきて初めて知った、そんなお寺です。
京都にお住まいの方もバスツアーに参加されていたのですが、塔頭がたくさんあるのが
魅力的と仰っていたのを旅の計画を立てている時に思い出して訪れることにしました。
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こういう場所をお散歩コースにしたい方もいらっしゃるのでしょうね。
気持ちは分からないでもないのですが、お寺の敷地って庭じゃないですからね。
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京都は季節ごとに特別公開、特別拝観を行っているので、
どの季節にやってきても普段見られないところを見ることができて楽しいですね。
聚光院については事前予約した方がよいかとネット予約していたので、
その時間に合わせて他の塔頭を見学することにしました。
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こうやってみると、大徳寺って本当に塔頭が多いことが分かります。
と、聚光院以外の特別公開を観ようと思ったら朝10時からということが判明。
私が大徳寺に着いたのは朝9時。まだ1時間あります。。。( 一一)
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特別公開ではない塔頭に行くことは全く頭になかったのですが、
折角の機会なので前回座禅で訪れた大慈院以外の塔頭が見学します。(^-^)
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(つづく)
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