伊勢志摩の旅2022~お伊勢参り編①~ [チームSの旅]
名古屋から車で移動すること2時間
近すぎず遠すぎずな距離感だなと思ったところで伊勢神宮に到着しました。
人生半世紀以上生きてきて初めてのお伊勢参りです。(一生の思い出になるかも)
お伊勢参りといえば落語にも出てくるのですが、それ以外で思い浮かべるのは
皇室の方々の伊勢神宮参拝(落語よりこちらが先だろうと言われそう)と式年遷宮。
昔の勤務先に式年遷宮の寄付のお願いに伊勢神宮の方がいらっしゃった、
(おそらく上場企業をまわって寄付を募っていたのでしょうね)
このくらいの知識というか、殆ど親近感を感じていなかった場所です。
友人には「お伊勢さんはお願いではなくお礼を言うところだから
リハビリ途中でもお参りできたことに感謝してくるのがいいんじゃない?」と言われ、
なんでお礼だけなんだろうと思って伊勢神宮のサイトを見ると、
(結構面白い)https://www.isejingu.or.jp/first/question.html
どこでお参りしてもそうですが、まずは感謝、次にお願いしましょう、
みたいなことが書いてありました。
伊勢神宮にはおみくじがないこと、伊勢参りに来ることが大吉、と書いてあるのも
それだけお伊勢参りというのが特別なものということなんですね。
お参りする順番は、外宮、次に内宮、と伊勢神宮のサイトに書いてあったので
(snorita姐とけーすけ兄は何度も来たことがあるのでとっくにご存じでした)
その順番でお参りしましょう、とまずは外宮に行きました。
ゆっくり外宮を回ると結構時間がかかるようですが、内宮もまわるので、
少々速足で外宮をめぐります。
駐車場から近いのは出口なので、そこからもっと先の入口まで行って、
この先お手洗いないんだ、、、と思いながら中に入って御手水で手を清め、
鳥居をくぐって中へ。
けーすけ兄が、外宮はおまけみたいなもの、と移動中に言っていたのですが、
伊勢神宮サイトを見ても、
「皇大神宮の御祭神・天照大御神が皇室の御祖先の神であることから
「内」なる「宮」と言われます。
そして内裏の外にある離宮のことを昔は「外」と呼んでいたように、
内宮に対して外宮と呼ばれたという説もあります。」
と書いてあるので、おまけといえばおまけなのかもしれません。(^-^;
正宮前に広々とした空き地のようなところがあったのですが、
式年遷宮前に外宮があったところなのでしょうかね。(調べてない)
物凄く湿気のある日で歩いているだけで汗だくだくの状態になって、
近すぎず遠すぎずな距離感だなと思ったところで伊勢神宮に到着しました。
人生半世紀以上生きてきて初めてのお伊勢参りです。(一生の思い出になるかも)
お伊勢参りといえば落語にも出てくるのですが、それ以外で思い浮かべるのは
皇室の方々の伊勢神宮参拝(落語よりこちらが先だろうと言われそう)と式年遷宮。
昔の勤務先に式年遷宮の寄付のお願いに伊勢神宮の方がいらっしゃった、
(おそらく上場企業をまわって寄付を募っていたのでしょうね)
このくらいの知識というか、殆ど親近感を感じていなかった場所です。
友人には「お伊勢さんはお願いではなくお礼を言うところだから
リハビリ途中でもお参りできたことに感謝してくるのがいいんじゃない?」と言われ、
なんでお礼だけなんだろうと思って伊勢神宮のサイトを見ると、
(結構面白い)https://www.isejingu.or.jp/first/question.html
どこでお参りしてもそうですが、まずは感謝、次にお願いしましょう、
みたいなことが書いてありました。
伊勢神宮にはおみくじがないこと、伊勢参りに来ることが大吉、と書いてあるのも
それだけお伊勢参りというのが特別なものということなんですね。
お参りする順番は、外宮、次に内宮、と伊勢神宮のサイトに書いてあったので
(snorita姐とけーすけ兄は何度も来たことがあるのでとっくにご存じでした)
その順番でお参りしましょう、とまずは外宮に行きました。
ゆっくり外宮を回ると結構時間がかかるようですが、内宮もまわるので、
少々速足で外宮をめぐります。
駐車場から近いのは出口なので、そこからもっと先の入口まで行って、
この先お手洗いないんだ、、、と思いながら中に入って御手水で手を清め、
鳥居をくぐって中へ。
けーすけ兄が、外宮はおまけみたいなもの、と移動中に言っていたのですが、
伊勢神宮サイトを見ても、
「皇大神宮の御祭神・天照大御神が皇室の御祖先の神であることから
「内」なる「宮」と言われます。
そして内裏の外にある離宮のことを昔は「外」と呼んでいたように、
内宮に対して外宮と呼ばれたという説もあります。」
と書いてあるので、おまけといえばおまけなのかもしれません。(^-^;
正宮前に広々とした空き地のようなところがあったのですが、
式年遷宮前に外宮があったところなのでしょうかね。(調べてない)
物凄く湿気のある日で歩いているだけで汗だくだくの状態になって、
正宮
外宮は、豊受大神宮と言うのが正式な名前なんですね。
「豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、
衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。」
と伊勢神宮サイトに書いてあったので、確かにおまけ(といったら失礼ですが)、
こういう説明を見ると天照大御神の周りにも重要な神様がいたということですね。
撮影は入口まで
日本語表記だけなので外国人観光客が読めないだろうと思ったのですが、
意外と外国人観光客は少ないということなのかもしれませんね。
この先に進んでお参りしました。
鳥居の左手に小さい建物があって装束姿の人が動かずに座っていたので
一瞬、人形?と思ってガン見したら、ホンモノの人で驚きました。
この蒸し暑い中あの装束で動かずじっとしているなんて、と
俗物的な私には驚きしかありません。(◎_◎;)
来た道を戻り、
再び車で今度は内宮に移動したのですが、結構離れているんですね。
内宮と外宮を結ぶバスも運行しているようですが、車以外で来る場合は、
時間を確認しないと内宮と外宮を回るのは大変そうです。
という私たちは駐車場に戻って車で走ること10分くらいで内宮の駐車場に到着し
(駐車場、かなり広いのですがメチャクチャ混んでいた)
内宮まで1㎞!
おかげ参道を通ります
昔のお伊勢参りの様子が見られますまんきんたん
まんきんたん、というと越中富山、だと思っていたのですが、
今更乍らwiki先生で見たら三重で作られている薬なんですね。
今回のお伊勢参りでまた一つ知識が増えました。(自慢するほどじゃないか)
この看板のちょっと先あたりから表参道ですが、表参道が非常に長いので、
曇天(時々雨)の中、お店を見ながら歩きました。
(つづく)
外宮は、豊受大神宮と言うのが正式な名前なんですね。
「豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、
衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。」
と伊勢神宮サイトに書いてあったので、確かにおまけ(といったら失礼ですが)、
こういう説明を見ると天照大御神の周りにも重要な神様がいたということですね。
撮影は入口まで
日本語表記だけなので外国人観光客が読めないだろうと思ったのですが、
意外と外国人観光客は少ないということなのかもしれませんね。
この先に進んでお参りしました。
鳥居の左手に小さい建物があって装束姿の人が動かずに座っていたので
一瞬、人形?と思ってガン見したら、ホンモノの人で驚きました。
この蒸し暑い中あの装束で動かずじっとしているなんて、と
俗物的な私には驚きしかありません。(◎_◎;)
来た道を戻り、
再び車で今度は内宮に移動したのですが、結構離れているんですね。
内宮と外宮を結ぶバスも運行しているようですが、車以外で来る場合は、
時間を確認しないと内宮と外宮を回るのは大変そうです。
という私たちは駐車場に戻って車で走ること10分くらいで内宮の駐車場に到着し
(駐車場、かなり広いのですがメチャクチャ混んでいた)
内宮まで1㎞!
おかげ参道を通ります
昔のお伊勢参りの様子が見られますまんきんたん
まんきんたん、というと越中富山、だと思っていたのですが、
今更乍らwiki先生で見たら三重で作られている薬なんですね。
今回のお伊勢参りでまた一つ知識が増えました。(自慢するほどじゃないか)
この看板のちょっと先あたりから表参道ですが、表参道が非常に長いので、
曇天(時々雨)の中、お店を見ながら歩きました。
(つづく)
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