京都旅行記2021秋~トロッコ列車編~ [日本の旅(京都)]
衣笠丼でお腹いっぱいになった後はトロッコ嵯峨駅に戻り、
トロッコ列車出発までのんびりします。
トロッコ列車の後は保津川下り♪
1回500円ってちょっとお高め
(自分のイメージだと400円が相場です)
この後、人車(人が車両を押して運ぶという苦行のような列車)の展示を
観て写真を撮ったのですが、ブログにアップロードする前に消したらしく
(こんな感じ)https://www.travel.co.jp/guide/article/44062/
スマホに残っていないので割愛しますが、熱海でも見たことがある人車、
結構全国にあったようですね。
お次はSL
と、SLについてもかなり写真を撮ったはずが消してしまったらしく
(酔ったときのことなのか小人の仕業か、謎です)
あまり写真はございませんが、
若鷹號
元々はドイツ製(コッペル社)で四国を走っていた蒸気機関車。
日本国有鉄道鷹取工場技能者養成所の生徒の手によって1939年に改造され、
若い鷹取工場職員の実習用に愛用されたので若鷹號と名付けられたそうです。
Slを見て売店で少々お土産を買った後は、トロッコ列車へGO。
1回500円ってちょっとお高め
(自分のイメージだと400円が相場です)
この後、人車(人が車両を押して運ぶという苦行のような列車)の展示を
観て写真を撮ったのですが、ブログにアップロードする前に消したらしく
(こんな感じ)https://www.travel.co.jp/guide/article/44062/
スマホに残っていないので割愛しますが、熱海でも見たことがある人車、
結構全国にあったようですね。
お次はSL
と、SLについてもかなり写真を撮ったはずが消してしまったらしく
(酔ったときのことなのか小人の仕業か、謎です)
あまり写真はございませんが、
若鷹號
元々はドイツ製(コッペル社)で四国を走っていた蒸気機関車。
日本国有鉄道鷹取工場技能者養成所の生徒の手によって1939年に改造され、
若い鷹取工場職員の実習用に愛用されたので若鷹號と名付けられたそうです。
Slを見て売店で少々お土産を買った後は、トロッコ列車へGO。
(嵯峨野鉄道ホームページ)https://www.sagano-kanko.co.jp/index.php
インバウンドでオーバーツーリズム状態の頃、テレビで紹介される嵐山、嵯峨野、
人だらけ(今年春に訪れた竹林も)で行ってみたいという気持に全くならず、
観光先の候補にはまず入らなかったエリアですが、コロナ禍でインバウンドが
なくなり、度々の緊急事態宣言で今度は寂しげな雰囲気の嵐山を見て
今ならのんびり観光出来るかも、と思って訪れたのが今春。
今回も紅葉の時期ではないし宣言解除から間もない頃、
予約なしでもトロッコ列車や保津川下りを楽しめそうだなと思ったのが
今回やってきた理由です。(ちょっとズルい感じもするのですが)
で、いままで興味を持たずにいたトロッコ列車、今年で30年と意外と歴史が
浅めなんだと思ったら元々はJR西日本の路線だったところなんですね。
山陰本線の嵯峨駅ー馬堀駅間の旧線で、電化準備、複線化に伴い
新線に切り替えられて旧線になってから観光専用鉄道として再生したのが
このトロッコ列車なのだと、今更乍ら知りました。
線路自体はJR西日本が所有して、JR西日本子会社(嵯峨野観光鉄道)が運営、と知り
駅構内のSL展示にも納得。
トロッコ列車といえば大学生の頃(遠い昔)にワイド周遊券で北陸旅行した時に
黒部峡谷のトロッコ列車に乗って鐘釣温泉で下車して、河原をスコップで掘って
湧いてきた温泉に入ったという思い出がありますが、それ以来のトロッコ列車、
超楽しみ~。
リッチ号に乗車すると、
4人向かい合わせの席で、向かいにはおばあちゃんとおじいちゃんが座っていて、
こんにちは、とご挨拶しながら着席しました。
ほどなくして出発
強い日差しが入ってくるスケスケ屋根
ガタンゴトンとかなり大きな音と振動で走り始めたトロッコ列車。
あれ、反対側に川が。( 一一)
川が見えないが残念だと思っていたら、
嵐山駅に到着
1号車と2号車はトンネル内でドアは開きませんというアナウンス後、
大量の観光客が乗ってきてほぼ満席になりました。
トンネルをくぐると
インバウンドでオーバーツーリズム状態の頃、テレビで紹介される嵐山、嵯峨野、
人だらけ(今年春に訪れた竹林も)で行ってみたいという気持に全くならず、
観光先の候補にはまず入らなかったエリアですが、コロナ禍でインバウンドが
なくなり、度々の緊急事態宣言で今度は寂しげな雰囲気の嵐山を見て
今ならのんびり観光出来るかも、と思って訪れたのが今春。
今回も紅葉の時期ではないし宣言解除から間もない頃、
予約なしでもトロッコ列車や保津川下りを楽しめそうだなと思ったのが
今回やってきた理由です。(ちょっとズルい感じもするのですが)
で、いままで興味を持たずにいたトロッコ列車、今年で30年と意外と歴史が
浅めなんだと思ったら元々はJR西日本の路線だったところなんですね。
山陰本線の嵯峨駅ー馬堀駅間の旧線で、電化準備、複線化に伴い
新線に切り替えられて旧線になってから観光専用鉄道として再生したのが
このトロッコ列車なのだと、今更乍ら知りました。
線路自体はJR西日本が所有して、JR西日本子会社(嵯峨野観光鉄道)が運営、と知り
駅構内のSL展示にも納得。
トロッコ列車といえば大学生の頃(遠い昔)にワイド周遊券で北陸旅行した時に
黒部峡谷のトロッコ列車に乗って鐘釣温泉で下車して、河原をスコップで掘って
湧いてきた温泉に入ったという思い出がありますが、それ以来のトロッコ列車、
超楽しみ~。
リッチ号に乗車すると、
4人向かい合わせの席で、向かいにはおばあちゃんとおじいちゃんが座っていて、
こんにちは、とご挨拶しながら着席しました。
ほどなくして出発
強い日差しが入ってくるスケスケ屋根
ガタンゴトンとかなり大きな音と振動で走り始めたトロッコ列車。
あれ、反対側に川が。( 一一)
川が見えないが残念だと思っていたら、
嵐山駅に到着
1号車と2号車はトンネル内でドアは開きませんというアナウンス後、
大量の観光客が乗ってきてほぼ満席になりました。
トンネルをくぐると
左手に保津川(;_:)
良く見えないのが残念と思っていたのですが、
途中から右側で川が見えるようになりました。
ラッキー
向かいに座るおじいちゃんは席に殆どいないというか、
デジカメを持ってあちこちと移動して写真を撮っていましたが、
おばあちゃんもそんなおじいちゃんにくっついてあちこち移動するので、
狭い車内で他のお客さんに少々迷惑ぽい感じでした。
私は目の前の座席の切符を持った人が殆ど座っていなかったのでラクチンでしたが。(笑)
保津川峡駅
整列する狸の足元に寝転ぶ狸、これほど大量の狸を観る機会はなかなかないので、
壮観だなあと思って見入ってしまいました。
縁起がいいんですね
吊り橋(多分怖くて無理)
私たちの席の隣のブロックがお父さん、お母さん、小さいお子さん2人だったのですが、
お父さん、かなりお疲れの様子で殆ど爆睡していました。
たまに、子供が「川!川!」と喜ぶとふっと目を開けて再び眠るの繰り返し。
ご家族で旅行されているのを見ると羨ましく思えるときがありますが(笑)
こういうのを見ると一人旅は気楽だなと思ってしまいますね。(^-^;
途中、川下りの皆さんに手を振り
(その時の写真はありません⇐嬉しくなってずっと手を振っていたため)
きれいな景色を見ていたら
終点のトロッコ亀岡駅に到着
紅葉の季節はきれいなんだろうな、と思ったのですが、
その分、列車もギュウギュウになるんだろうと思うと、
こういう時期に予約なしで乗れるくらいがいいのかな、と思いました。
トロッコ列車から降りて、改札を出てちょっと歩いて、
バス乗り場
ここからバスに乗って保津川下りの乗船場に移動しま~す。
(つづく)
良く見えないのが残念と思っていたのですが、
途中から右側で川が見えるようになりました。
ラッキー
向かいに座るおじいちゃんは席に殆どいないというか、
デジカメを持ってあちこちと移動して写真を撮っていましたが、
おばあちゃんもそんなおじいちゃんにくっついてあちこち移動するので、
狭い車内で他のお客さんに少々迷惑ぽい感じでした。
私は目の前の座席の切符を持った人が殆ど座っていなかったのでラクチンでしたが。(笑)
保津川峡駅
整列する狸の足元に寝転ぶ狸、これほど大量の狸を観る機会はなかなかないので、
壮観だなあと思って見入ってしまいました。
縁起がいいんですね
吊り橋(多分怖くて無理)
私たちの席の隣のブロックがお父さん、お母さん、小さいお子さん2人だったのですが、
お父さん、かなりお疲れの様子で殆ど爆睡していました。
たまに、子供が「川!川!」と喜ぶとふっと目を開けて再び眠るの繰り返し。
ご家族で旅行されているのを見ると羨ましく思えるときがありますが(笑)
こういうのを見ると一人旅は気楽だなと思ってしまいますね。(^-^;
途中、川下りの皆さんに手を振り
(その時の写真はありません⇐嬉しくなってずっと手を振っていたため)
きれいな景色を見ていたら
終点のトロッコ亀岡駅に到着
紅葉の季節はきれいなんだろうな、と思ったのですが、
その分、列車もギュウギュウになるんだろうと思うと、
こういう時期に予約なしで乗れるくらいがいいのかな、と思いました。
トロッコ列車から降りて、改札を出てちょっと歩いて、
バス乗り場
ここからバスに乗って保津川下りの乗船場に移動しま~す。
(つづく)
2021-12-19 08:00
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