映画「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」7往復目鑑賞 [映画(た行)]
本日2つめの記事投稿です。(デジャブではありません(笑))
一昨日も2つめ記事を書いたのですが、今回も銚子電鉄さんの映画記事です。
ほんと、早く書かないと落ち着かない自分がおります。
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中1日での鑑賞ですが、今回は、竹本社長と赤井監督のトークショーつき。
3往復目の鑑賞が千葉の京成ローザ、その時の舞台挨拶で初めて生竹本社長の
お姿を拝見したのですが、舞台挨拶後には竹本社長と話したいファンの大行列、
あんなに並んでいたら無理無理と諦めて帰ってしまった私、
今回は至近距離で竹本社長を拝んでお話もしたい、そんな気持ちで予約しました。
水曜日は通常Chupkiさんの定休日ですが、竹本社長のご都合が合うということで
トークショーを企画したとのこと。
本当にChupkiさんには感謝してもしきれません。
平々凡々な毎日を過ごす自分に楽しい刺激を与えてくれた銚子電鉄さんと
竹本社長を応援したい気持ちで今回も田端にまいりました。
今回7往復目
(映画公式サイト) https://www.dentome.net/
(銚子電鉄サイト) https://www.choshi-dentetsu.jp/
(1往復目は池袋のシネマロサで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
(2往復目は竹橋のKKR東京で貸切)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-01-18
(3往復目は千葉の京成ローザで舞台挨拶も)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-03-02
(4往復目は田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-05-16
(5往復目も田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-05-29
(6往復目も田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-06-08
で、最前列の座席をしたいがために上映1時間前には到着。
あれ、入口が。
(Chupkiさんのホームページ)https://chupki.jpn.org/
!
「電車を止めるな」の上映のみなので、このような粋な演出をしてくださって
事前にTwitterで見ていたものの実物を見るとテンション上がります。(^O^)/
中に入ると、見覚えのある男性(以降「おじさん」と呼ばせていただきます)。
4往復目と5往復目に一席空けて隣に座っていた方ですが、
向こうは覚えていないと思いますが私は覚えておりました。
座席表を見ると既におじさんの指定席は埋まっていたので、
私以上にトークショーでおじさんのテンションが上がっているかな、なんて。
トークショーの時に竹本社長が仰っていましたが、
おじさん、トークショーには2回参加したとのことなので
1回目は上映開始時刻に間に合わずトークショーまで待っていたのかもしれません。
そんなおじさんを見ながら受付すると、2日前にいただけなかった
おとうさんのぼうし、と、竹本社長のお手紙をいただきました。
場内はほぼ満席。
今回、おじさんとは通路を挟んで隣、の座席に座りました。
目の前の景色も今回違います。
はらぺこあおむし?
後ろの席に目の不自由な女性とご主人のご夫妻が座っていらっしゃたので、
映画が始まる前から音声ガイドで映画の説明をしているので聞いてみると面白いですよ、
と余計なお世話かなと思いながらお声かけしてみたら早速聞いていらっしゃいました。
その後、上映前に、Chupki代表の平塚さんが音声ガイドが好評であることを説明し、
ご希望の方にはイヤホンをお貸ししています、とアナウンスすると、
手を挙げて希望される方が結構いたのが嬉しかったです。
(おじさんと私はマイイヤホン持参です)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何度見ても楽しい!
2日前は音無さんのミニスカートと龍宮司さんの意外と酷い物言い、
そんなところがツボポイントとなりましたが、
今回はあらすじや主要キャストの方々のことに集中せずに見られるようになって
地味ながら意外と気になるキャラクターを見ておりました。
これまであまりに自然過ぎて(他の登場人物と比べて)さらっと見ていたのが
蔵本社長の奥さん、陽子役を演じていた谷口礼子さんですが、
改めてみると個性が強すぎる他のキャラクター(特に蔵本社長)をうまくまとめる、
そんな立ち位置で演じられていたように思いました。
登場するキャラクターすべてが際立ちすぎているとまとまりませんからね、
そういう中で大事な役柄だったのかと今回思いました。
もう1人は、運転士役の北島さん。
演じている俳優さんのお名前が分からないのですが
(IMDbを観たら作品自体載っていなくて軽くショック)
キムタクの物真似がいまいちの山崎さん(演じている俳優さんの名前分からず)、
ゾンビ役で失敗する佐々木さん(この方も俳優さんの名前不明)、
この2人よりも地味でくだらないことは言わないのであまり目立たないのですが、
心霊電車企画で往路の運転を任される時に、偽物の目玉を車両にばらまくように
指示されて渋々ながらやってみると、そのうちの1つが霊感の強い女子高生に、、、、
という場面や、復路の山崎さん(顔濃いめ)が悪霊に憑りつかれてしまうところに
つなげていく役割で、個性的な社員ばかりのエンタメ鉄道の中で実直な様子を好演されて
いたのが印象的でした。
通路を挟んで隣のおじさんは、今回で50回目の鑑賞だそうで、もうセリフも覚えていると
思われるというか、視界の端にセリフに合わせて手を動かしていたり(敬礼も)するのが
見えて、回を重ねるごとにパワーアップしているような気がしました。
おじさんがいたお陰で終了後には拍手が場内に広がる感動が湧きおこり、
そしてトークショーが始まりました。
トークショー終了後のお二人
2回目も同じことを話そうと赤井監督とお話していた竹本社長ですが、
おじさんが2回参加と知り、内容を変えないと、と銚子電鉄の現状から、
1回目で最後のまとめに話していたことをいきなり話すという。(笑)
映画の裏話が面白く、登場する数字や劇中劇にした理由、うしお君の衣装、
ニコヤカ動画スタート時に銚電社員がインタビューを受けていた時に出た生首話や、
鉄旅タレント企画の草むしり(実際にあったイベント)、静止画像を使った理由、
アイデア満載の竹本社長が1晩で追加シーンの脚本を書きあげた話、
おとうさんのぼうし、の秘話などなど、私も大爆笑しながら聞きました。
(おじさんは知っている話が多いので竹本社長の言葉に呼応するように
声に出して反応していたのが印象的でした)
その他にも、最近の銚電YouTubeに登場された紺野美沙子さんとの意外な接点、
まずい棒(本家の懐深さを感じる話)や昨夏発売した商品(大変だったらしい)
竹本社長がよく「あやかり商法」と呼ぶ具体例を色々お話してくださいましたが、
決してふざけているわけではない(社運がかかっていますし)ということを実感しました。
あと、面白いと思ったのが、銚子へのふるさと納税の話。
銚子へふるさと納税(23万円)していただければ、返礼品で私が往路は運転し、
復路はDJ(ドン引きするような冗談)します、と仰っていました。
23万円というのが中途半端な金額にも思えるのですが、ちょっと無理だな、
でも、一生に一度(竹本社長が元気なうちに)の思い出にするには手が届きそうな、
いや、でも考えちゃう、けれど思いきりがあればできなくもないような、
お話を聞いて葛藤する自分がおりました。(まだ葛藤しています)
(あとで調べたら31万3千円だった)https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12202/4835784
と、ほぼ9割くらいは竹本社長のお話で(想定内でした)笑っていたら、
この映画を30回鑑賞しているという男性から、音声ガイドの制作秘話について
お話してもらいましょう、と提案してくださったお陰で、
音声ガイドを担当された檀鼓太郎さんからお話を聞くことができました。
Chupkiさんに「電車を止めるな!」の上映依頼がきていたのを聞いた檀さんが
神楽坂のピーナツクラブさんで映画を鑑賞した後、この作品はChupkiさんで
上映させたいという気持ちで銚子電鉄のYouTubeを観たり銚子について調べて
作ってくださった音声ガイドと聞き、30回鑑賞している男性が目をつぶって
音声ガイドを聞いて鑑賞してラジオドラマを思い出したという話に納得。
50回目鑑賞のおじさんもこれまで40回鑑賞して41回目の鑑賞で音声ガイドを使って、
新たに発見したことがあった、と仰っていたのを聞くと私なんてまだまだ甘いな、
もっと色々発見しないと、そんな気持ちになりました。
50回観るほどの財力はないのですが、努力したいと思います。
(檀鼓太郎さん@バリアフリー活弁士のTwitter)https://twitter.com/kotarodan/status/1402614213915275265?s=20
と、檀さんのお話にじわっときた後、写真撮影タイム。
左から、Chupki代表の平塚さん、竹本社長、赤井監督、檀鼓太郎さん。
(最初、マスク姿でしたが、一瞬だけ、とマスクを外してくれました)
映画館の外で竹本社長がお見送りしてくださったので、
DVD化の折には副音声にChupkiさんの音声ガイドを入れてほしいこと、
今年3月に銚電に乗りにいったこと(近々記事にしたいと思っています)
現在絶賛募集中の銚電ソムリエに申し込んだ話などをさせていただきました。
年間売上5億円の銚子電鉄、借入金が年間売上の9割という巨額、
税金、社会保険料の支払い猶予もあって、映画の興行収入もまだまだ、という中、
関東圏以外の上映館に行って挨拶し、銚子から高速バスで銚電グッズやまずい棒を運んで
東京駅や新宿駅で販売し、YouTubeにも出演しては銚電の顔として東奔西走されている
お姿がかなりお疲れのご様子で、至近距離で見て非常に心配になったのですが、
私のできる範囲内で(超微力ですが)応援し続けていきたいと思った
「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」でありました。
一昨日も2つめ記事を書いたのですが、今回も銚子電鉄さんの映画記事です。
ほんと、早く書かないと落ち着かない自分がおります。
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中1日での鑑賞ですが、今回は、竹本社長と赤井監督のトークショーつき。
3往復目の鑑賞が千葉の京成ローザ、その時の舞台挨拶で初めて生竹本社長の
お姿を拝見したのですが、舞台挨拶後には竹本社長と話したいファンの大行列、
あんなに並んでいたら無理無理と諦めて帰ってしまった私、
今回は至近距離で竹本社長を拝んでお話もしたい、そんな気持ちで予約しました。
水曜日は通常Chupkiさんの定休日ですが、竹本社長のご都合が合うということで
トークショーを企画したとのこと。
本当にChupkiさんには感謝してもしきれません。
平々凡々な毎日を過ごす自分に楽しい刺激を与えてくれた銚子電鉄さんと
竹本社長を応援したい気持ちで今回も田端にまいりました。
今回7往復目
(映画公式サイト) https://www.dentome.net/
(銚子電鉄サイト) https://www.choshi-dentetsu.jp/
(1往復目は池袋のシネマロサで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
(2往復目は竹橋のKKR東京で貸切)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-01-18
(3往復目は千葉の京成ローザで舞台挨拶も)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-03-02
(4往復目は田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-05-16
(5往復目も田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-05-29
(6往復目も田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-06-08
で、最前列の座席をしたいがために上映1時間前には到着。
あれ、入口が。
(Chupkiさんのホームページ)https://chupki.jpn.org/
!
「電車を止めるな」の上映のみなので、このような粋な演出をしてくださって
事前にTwitterで見ていたものの実物を見るとテンション上がります。(^O^)/
中に入ると、見覚えのある男性(以降「おじさん」と呼ばせていただきます)。
4往復目と5往復目に一席空けて隣に座っていた方ですが、
向こうは覚えていないと思いますが私は覚えておりました。
座席表を見ると既におじさんの指定席は埋まっていたので、
私以上にトークショーでおじさんのテンションが上がっているかな、なんて。
トークショーの時に竹本社長が仰っていましたが、
おじさん、トークショーには2回参加したとのことなので
1回目は上映開始時刻に間に合わずトークショーまで待っていたのかもしれません。
そんなおじさんを見ながら受付すると、2日前にいただけなかった
おとうさんのぼうし、と、竹本社長のお手紙をいただきました。
場内はほぼ満席。
今回、おじさんとは通路を挟んで隣、の座席に座りました。
目の前の景色も今回違います。
はらぺこあおむし?
後ろの席に目の不自由な女性とご主人のご夫妻が座っていらっしゃたので、
映画が始まる前から音声ガイドで映画の説明をしているので聞いてみると面白いですよ、
と余計なお世話かなと思いながらお声かけしてみたら早速聞いていらっしゃいました。
その後、上映前に、Chupki代表の平塚さんが音声ガイドが好評であることを説明し、
ご希望の方にはイヤホンをお貸ししています、とアナウンスすると、
手を挙げて希望される方が結構いたのが嬉しかったです。
(おじさんと私はマイイヤホン持参です)
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何度見ても楽しい!
2日前は音無さんのミニスカートと龍宮司さんの意外と酷い物言い、
そんなところがツボポイントとなりましたが、
今回はあらすじや主要キャストの方々のことに集中せずに見られるようになって
地味ながら意外と気になるキャラクターを見ておりました。
これまであまりに自然過ぎて(他の登場人物と比べて)さらっと見ていたのが
蔵本社長の奥さん、陽子役を演じていた谷口礼子さんですが、
改めてみると個性が強すぎる他のキャラクター(特に蔵本社長)をうまくまとめる、
そんな立ち位置で演じられていたように思いました。
登場するキャラクターすべてが際立ちすぎているとまとまりませんからね、
そういう中で大事な役柄だったのかと今回思いました。
もう1人は、運転士役の北島さん。
演じている俳優さんのお名前が分からないのですが
(IMDbを観たら作品自体載っていなくて軽くショック)
キムタクの物真似がいまいちの山崎さん(演じている俳優さんの名前分からず)、
ゾンビ役で失敗する佐々木さん(この方も俳優さんの名前不明)、
この2人よりも地味でくだらないことは言わないのであまり目立たないのですが、
心霊電車企画で往路の運転を任される時に、偽物の目玉を車両にばらまくように
指示されて渋々ながらやってみると、そのうちの1つが霊感の強い女子高生に、、、、
という場面や、復路の山崎さん(顔濃いめ)が悪霊に憑りつかれてしまうところに
つなげていく役割で、個性的な社員ばかりのエンタメ鉄道の中で実直な様子を好演されて
いたのが印象的でした。
通路を挟んで隣のおじさんは、今回で50回目の鑑賞だそうで、もうセリフも覚えていると
思われるというか、視界の端にセリフに合わせて手を動かしていたり(敬礼も)するのが
見えて、回を重ねるごとにパワーアップしているような気がしました。
おじさんがいたお陰で終了後には拍手が場内に広がる感動が湧きおこり、
そしてトークショーが始まりました。
トークショー終了後のお二人
2回目も同じことを話そうと赤井監督とお話していた竹本社長ですが、
おじさんが2回参加と知り、内容を変えないと、と銚子電鉄の現状から、
1回目で最後のまとめに話していたことをいきなり話すという。(笑)
映画の裏話が面白く、登場する数字や劇中劇にした理由、うしお君の衣装、
ニコヤカ動画スタート時に銚電社員がインタビューを受けていた時に出た生首話や、
鉄旅タレント企画の草むしり(実際にあったイベント)、静止画像を使った理由、
アイデア満載の竹本社長が1晩で追加シーンの脚本を書きあげた話、
おとうさんのぼうし、の秘話などなど、私も大爆笑しながら聞きました。
(おじさんは知っている話が多いので竹本社長の言葉に呼応するように
声に出して反応していたのが印象的でした)
その他にも、最近の銚電YouTubeに登場された紺野美沙子さんとの意外な接点、
まずい棒(本家の懐深さを感じる話)や昨夏発売した商品(大変だったらしい)
竹本社長がよく「あやかり商法」と呼ぶ具体例を色々お話してくださいましたが、
決してふざけているわけではない(社運がかかっていますし)ということを実感しました。
あと、面白いと思ったのが、銚子へのふるさと納税の話。
銚子へふるさと納税(23万円)していただければ、返礼品で私が往路は運転し、
復路はDJ(ドン引きするような冗談)します、と仰っていました。
23万円というのが中途半端な金額にも思えるのですが、ちょっと無理だな、
でも、一生に一度(竹本社長が元気なうちに)の思い出にするには手が届きそうな、
いや、でも考えちゃう、けれど思いきりがあればできなくもないような、
お話を聞いて葛藤する自分がおりました。(まだ葛藤しています)
(あとで調べたら31万3千円だった)https://www.furusato-tax.jp/product/detail/12202/4835784
と、ほぼ9割くらいは竹本社長のお話で(想定内でした)笑っていたら、
この映画を30回鑑賞しているという男性から、音声ガイドの制作秘話について
お話してもらいましょう、と提案してくださったお陰で、
音声ガイドを担当された檀鼓太郎さんからお話を聞くことができました。
Chupkiさんに「電車を止めるな!」の上映依頼がきていたのを聞いた檀さんが
神楽坂のピーナツクラブさんで映画を鑑賞した後、この作品はChupkiさんで
上映させたいという気持ちで銚子電鉄のYouTubeを観たり銚子について調べて
作ってくださった音声ガイドと聞き、30回鑑賞している男性が目をつぶって
音声ガイドを聞いて鑑賞してラジオドラマを思い出したという話に納得。
50回目鑑賞のおじさんもこれまで40回鑑賞して41回目の鑑賞で音声ガイドを使って、
新たに発見したことがあった、と仰っていたのを聞くと私なんてまだまだ甘いな、
もっと色々発見しないと、そんな気持ちになりました。
50回観るほどの財力はないのですが、努力したいと思います。
(檀鼓太郎さん@バリアフリー活弁士のTwitter)https://twitter.com/kotarodan/status/1402614213915275265?s=20
と、檀さんのお話にじわっときた後、写真撮影タイム。
左から、Chupki代表の平塚さん、竹本社長、赤井監督、檀鼓太郎さん。
(最初、マスク姿でしたが、一瞬だけ、とマスクを外してくれました)
映画館の外で竹本社長がお見送りしてくださったので、
DVD化の折には副音声にChupkiさんの音声ガイドを入れてほしいこと、
今年3月に銚電に乗りにいったこと(近々記事にしたいと思っています)
現在絶賛募集中の銚電ソムリエに申し込んだ話などをさせていただきました。
年間売上5億円の銚子電鉄、借入金が年間売上の9割という巨額、
税金、社会保険料の支払い猶予もあって、映画の興行収入もまだまだ、という中、
関東圏以外の上映館に行って挨拶し、銚子から高速バスで銚電グッズやまずい棒を運んで
東京駅や新宿駅で販売し、YouTubeにも出演しては銚電の顔として東奔西走されている
お姿がかなりお疲れのご様子で、至近距離で見て非常に心配になったのですが、
私のできる範囲内で(超微力ですが)応援し続けていきたいと思った
「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」でありました。
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