映画「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」3往復目鑑賞 [映画(た行)]
今日は頑張って2つめの記事投稿です。
ほぼリアルタイムのネタで早めにと思ってアップしました。(^-^)
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今、私の中で多いに心配しているのが銚子電鉄の経営状態なのですが、
変電所修理代を稼ぐために制作された映画も趣旨に賛同して上映してくれる映画館が
増えてきて嬉しい限りです。
そんなわけで、今回は3往復目の鑑賞。
(リピーターの方が回数を往復で数えていたのを知り私も同じように表現(笑))
(1往復目は池袋のシネマロサで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
(2往復目は竹橋のKKR東京で貸切)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-01-18
3回目はやっと千葉県内で鑑賞できます。
千葉県の鉄道会社の映画ながら最初に上映した映画館って池袋なんですよね。
(最初に上映したのは銚子の飯沼山圓福寺さんですが)
その次に成田のシネコンで期間限定上映していましたが、
やっと千葉市の京成ローザで期間限定ながら上映すると知り、
おまけに舞台挨拶もあると知り、これはいかねば、とチケット予約しました。
(映画公式サイト) https://www.dentome.net/
(銚子電鉄サイト) https://www.choshi-dentetsu.jp/
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JR千葉駅に数年前来たものの乗継ぎのみだったのでちゃんと下車して
駅周辺を歩くのは10年以上ぶりくらい。
実家(佐倉市)にいたころは映画といえば千葉市の京成系が多かったのですが、
現在の住まいが常磐線沿線となると生活圏が全く変わってしまい、
千葉市に行くより東京に行った方が近いという状況なので、出かけることが
なかったのですが、今回の映画鑑賞で久々に来たら、そごうが健在で一安心。
JR駅もエキナカや駅ビルで儲けるJR商法でずいぶん賑やかになっていてびっくり。
木更津の道の駅も出店中
こういうところで野菜を見るとついつい買い過ぎてしますのですが、
これから映画を観るんだし、と、
館山の方がポップが目立っていましたが銚子のやまと姫を購入。
物凄く甘くて酸味もほどよく美味しいいちごでした。ナイス銚子。
で、JR千葉駅から京成ローザまでは歩いて10分くらい。
ガード下のアーケード街をずるずる歩いて到着すると、
テンション上がります
池袋から移したのかな、これ。
出演者の皆さんのメッセージを読んだ後は、
竹本社長
銚子電鉄のYouTube、いつも楽しませていただいております。
撮影で使われた制服
銚子電鉄の柏木常務が映画の中では斉藤さんという社員を演じていて
最初俳優さんだと思っていたら銚子電鉄の役員と知りビックリ。
洗手間に行く途中で
京成ローザさんの力の入れようを感じます
シアター近くには映画で使われた「あの世行き」
入鋏!もちろん消毒しながら体験しました!
私が大学生くらいまで有人改札だったので懐かしさ全開。
で、今回3列目のど真ん中を予約したのですが、
Twitterで舞台挨拶を知ったのが上映4日前。
映画館のサイトで観たら1列目と2列目が全て×になっていたので、
みんなで気づくの早い!と焦って予約してシアターに入ってみたら、
私が座る3列目が有人では最前列でした。
舞台挨拶があるので、飛沫感染を避けるために前の2列は空けたようです。
周りは明らかに鉄が好きな人たちばかりで妙に落ち着く中、映画鑑賞。
展開が分かっているのに、うしお君が出てきてほろり。
全然怖くないので笑って笑って笑ってほろりして鑑賞終了後は舞台挨拶。
最初に斉藤さん役の柏木常務が登場してご挨拶しながら司会進行。
一番左に柏木さんがいらっしゃったのですが、近すぎて全員入らず。。。
主役のコウガシノブさん
アウンサンスーチーのお父様を描いた映画に日本人の軍人?役で
準主役級でご出演されていらっしゃるそうです。
ミャンマーが今大変な中ではありますが映画公開されたら私も見ます。
隣の蓑毛よだつ役の道井良樹さんは写真がボケ過ぎていて載せられませんが、
映画でみる顔芸というか表情のすさまじさが通常モードでは引っ込んでいるので
普通に優しそうなおじさん(といっても私よりずっと若いけれど)でした。
で、その隣が、
池上恵さん
ニセ霊媒師の広瀬じゅず役で関西弁を話すヒョウ柄おばちゃんのイメージが
物凄く強かったのですが、舞台挨拶に登場された池上さん、とてもラブリー。
話し方も可愛らしく、他の出演者さんたちとのやり取りも楽しくて、好感度大。
その隣が社長
マイクをフェイスシールドの中に入れようと一苦労
この社長の人となりを見て共感していなければ映画も見ていなかったわけですが、
大変な事態の銚子電鉄の社長を引き受けてアイデア出しをしているお姿を見ると、
微力ながら応援したくなるものです。
柏木常務が、映画関係者のグループLINEに舞台挨拶を宣伝するように檄を飛ばした
エピソードが披露されましたが、この日、130名満員御礼。
土日の舞台挨拶、特別上映(京成線の風景?)4回で500名が鑑賞したそうで、
これまでの動員数が5000人で、今回2日間でその10分の1を動員したとのこと。
5割に間引きしなければもっと入ったのにな、と思いましたが、
出演者を含めた映画関係者の皆さんのチームワークの良さを感じました。
舞台挨拶の後は、映画館ロビーで更にご挨拶できるというサービスぶり。
一番人気は社長(笑)
私は、池上恵さんとお話しさせていただきました。
役柄でああも変わるんだと改めて俳優さんの凄さをかんじたのですが、
池上さんの他の出演作品も見てみたいですね。
柏木常務(役柄は斉藤さん)
なんで役員が出演?って思ったのですが、
https://shuchi.php.co.jp/article/7885?p=1
3年前、犬吠駅のネーミングライツを購入した沖縄ツーリスト(OTS)の
経営管理推進室次長の柏木さんが銚子電鉄の取締役に就任されて、
映画制作などでも実質的な責任者として動いていらっしゃったのかな。
なんて推測しました。
何を話してよいか分からず、千葉県民なので近いうちに乗りに行きます、と
無難な(笑)ことしか言えませんでしたが、応援しています!
というわけで、3往復目の鑑賞でしたが、また機会を見てもっと鑑賞したいと思った
「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」でありました。
ほぼリアルタイムのネタで早めにと思ってアップしました。(^-^)
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今、私の中で多いに心配しているのが銚子電鉄の経営状態なのですが、
変電所修理代を稼ぐために制作された映画も趣旨に賛同して上映してくれる映画館が
増えてきて嬉しい限りです。
そんなわけで、今回は3往復目の鑑賞。
(リピーターの方が回数を往復で数えていたのを知り私も同じように表現(笑))
(1往復目は池袋のシネマロサで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
(2往復目は竹橋のKKR東京で貸切)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-01-18
3回目はやっと千葉県内で鑑賞できます。
千葉県の鉄道会社の映画ながら最初に上映した映画館って池袋なんですよね。
(最初に上映したのは銚子の飯沼山圓福寺さんですが)
その次に成田のシネコンで期間限定上映していましたが、
やっと千葉市の京成ローザで期間限定ながら上映すると知り、
おまけに舞台挨拶もあると知り、これはいかねば、とチケット予約しました。
(映画公式サイト) https://www.dentome.net/
(銚子電鉄サイト) https://www.choshi-dentetsu.jp/
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JR千葉駅に数年前来たものの乗継ぎのみだったのでちゃんと下車して
駅周辺を歩くのは10年以上ぶりくらい。
実家(佐倉市)にいたころは映画といえば千葉市の京成系が多かったのですが、
現在の住まいが常磐線沿線となると生活圏が全く変わってしまい、
千葉市に行くより東京に行った方が近いという状況なので、出かけることが
なかったのですが、今回の映画鑑賞で久々に来たら、そごうが健在で一安心。
JR駅もエキナカや駅ビルで儲けるJR商法でずいぶん賑やかになっていてびっくり。
木更津の道の駅も出店中
こういうところで野菜を見るとついつい買い過ぎてしますのですが、
これから映画を観るんだし、と、
館山の方がポップが目立っていましたが銚子のやまと姫を購入。
物凄く甘くて酸味もほどよく美味しいいちごでした。ナイス銚子。
で、JR千葉駅から京成ローザまでは歩いて10分くらい。
ガード下のアーケード街をずるずる歩いて到着すると、
テンション上がります
池袋から移したのかな、これ。
出演者の皆さんのメッセージを読んだ後は、
竹本社長
銚子電鉄のYouTube、いつも楽しませていただいております。
撮影で使われた制服
銚子電鉄の柏木常務が映画の中では斉藤さんという社員を演じていて
最初俳優さんだと思っていたら銚子電鉄の役員と知りビックリ。
洗手間に行く途中で
京成ローザさんの力の入れようを感じます
シアター近くには映画で使われた「あの世行き」
入鋏!もちろん消毒しながら体験しました!
私が大学生くらいまで有人改札だったので懐かしさ全開。
で、今回3列目のど真ん中を予約したのですが、
Twitterで舞台挨拶を知ったのが上映4日前。
映画館のサイトで観たら1列目と2列目が全て×になっていたので、
みんなで気づくの早い!と焦って予約してシアターに入ってみたら、
私が座る3列目が有人では最前列でした。
舞台挨拶があるので、飛沫感染を避けるために前の2列は空けたようです。
周りは明らかに鉄が好きな人たちばかりで妙に落ち着く中、映画鑑賞。
展開が分かっているのに、うしお君が出てきてほろり。
全然怖くないので笑って笑って笑ってほろりして鑑賞終了後は舞台挨拶。
最初に斉藤さん役の柏木常務が登場してご挨拶しながら司会進行。
一番左に柏木さんがいらっしゃったのですが、近すぎて全員入らず。。。
主役のコウガシノブさん
アウンサンスーチーのお父様を描いた映画に日本人の軍人?役で
準主役級でご出演されていらっしゃるそうです。
ミャンマーが今大変な中ではありますが映画公開されたら私も見ます。
隣の蓑毛よだつ役の道井良樹さんは写真がボケ過ぎていて載せられませんが、
映画でみる顔芸というか表情のすさまじさが通常モードでは引っ込んでいるので
普通に優しそうなおじさん(といっても私よりずっと若いけれど)でした。
で、その隣が、
池上恵さん
ニセ霊媒師の広瀬じゅず役で関西弁を話すヒョウ柄おばちゃんのイメージが
物凄く強かったのですが、舞台挨拶に登場された池上さん、とてもラブリー。
話し方も可愛らしく、他の出演者さんたちとのやり取りも楽しくて、好感度大。
その隣が社長
マイクをフェイスシールドの中に入れようと一苦労
この社長の人となりを見て共感していなければ映画も見ていなかったわけですが、
大変な事態の銚子電鉄の社長を引き受けてアイデア出しをしているお姿を見ると、
微力ながら応援したくなるものです。
柏木常務が、映画関係者のグループLINEに舞台挨拶を宣伝するように檄を飛ばした
エピソードが披露されましたが、この日、130名満員御礼。
土日の舞台挨拶、特別上映(京成線の風景?)4回で500名が鑑賞したそうで、
これまでの動員数が5000人で、今回2日間でその10分の1を動員したとのこと。
5割に間引きしなければもっと入ったのにな、と思いましたが、
出演者を含めた映画関係者の皆さんのチームワークの良さを感じました。
舞台挨拶の後は、映画館ロビーで更にご挨拶できるというサービスぶり。
一番人気は社長(笑)
私は、池上恵さんとお話しさせていただきました。
役柄でああも変わるんだと改めて俳優さんの凄さをかんじたのですが、
池上さんの他の出演作品も見てみたいですね。
柏木常務(役柄は斉藤さん)
なんで役員が出演?って思ったのですが、
https://shuchi.php.co.jp/article/7885?p=1
3年前、犬吠駅のネーミングライツを購入した沖縄ツーリスト(OTS)の
経営管理推進室次長の柏木さんが銚子電鉄の取締役に就任されて、
映画制作などでも実質的な責任者として動いていらっしゃったのかな。
なんて推測しました。
何を話してよいか分からず、千葉県民なので近いうちに乗りに行きます、と
無難な(笑)ことしか言えませんでしたが、応援しています!
というわけで、3往復目の鑑賞でしたが、また機会を見てもっと鑑賞したいと思った
「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」でありました。
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