京都旅行記2020Ⅱ~イタリアンで夜の部編~ [日本の旅(京都)]
年も明け、令和三年の元旦。
ですが、うっかり年越ししてしまった旅行記の続きをアップしてまいります。(^-^)
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夏休みの京都旅行、滞在5日目の夜の部はイタリアン。
以前一度訪れたことのあるオステリアコチネッラさんです。
仏光寺の近くで町家をリノベ―トしたお店。
ホテルからは歩いて10分くらいのところにありました。
ですが、うっかり年越ししてしまった旅行記の続きをアップしてまいります。(^-^)
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夏休みの京都旅行、滞在5日目の夜の部はイタリアン。
以前一度訪れたことのあるオステリアコチネッラさんです。
仏光寺の近くで町家をリノベ―トしたお店。
ホテルからは歩いて10分くらいのところにありました。
こういう風情のあるお店の通りで
到着
テントウムシの意味
この日の口開け客だったのですが、予約も少ないようで店主さんと
メニューについて色々相談。
迷います お肉♪
カルパッチョと肉の前菜盛合せ、花乃牛にパスタをお願いしました。
はい、かんぱい♪
美味しい泡を呑み終わった後は、
白ワインを選んでいただき
呑んでいたのですが、
ワインを選んでもらっているあたりで予約なしのお客さんが次々と入ってきて、
店主さんも「昨日は空いていたのに今日はお客さんが多いです」といいながら
忙しそうに料理を作ったりワインを選んだり。
バイトの方が一人いましたがフロアスタッフでワインも詳しくないので、
結局負荷が店主さんにかかっているのが見ていてわかるというか、
こんなご時世でお客さんが少ないので、入ってくれば断らないのでしょうが、
(予約なしの常連さんが忙しそうだからまた来るねといって帰ろうとしたのも引き留め)
少ない人数でほぼ満席になった店内のお客さんに対応するのは無理そうだな、と
思っていたら本当にそんな展開になりました。
シマアジのカルパッチョ お野菜たっぷりガスパチョ風 美味
なのですが、この一品目が出てきたのが注文してから30分以上経ってから。
グリッシーニかバゲットがあればいただけますか?と聞くと
今日はありません、という返事。
仕込みとか食材調達も少なめなのかな、と思ったのですが、お酒だけぐびぐび進み。
肉の前菜盛合せ。
豚の田舎風パテと、京赤地鶏ムネ肉テリーヌ黒七味風味、と
あとなんだっけ、ハム?かな、3種類の盛り合わせ。
ムネ肉テリーヌ黒七味風味が特に美味
カルパッチョから30分くらい経ってから出てきたのであっという間に食べ終わり。
(お腹空いていたし)
こういう柄 好き(取り皿です)
花乃牛
黒毛和牛、A4等級、BMS7以上、出荷月齢30か月以上で
はなふさという会社が全国からセレクトしたお肉だそうです。
焼いてから余熱で火を通していたようで丁寧に焼かれたロゼ色のお肉。
冷めかけでしたが美味
でも、これもお肉の前菜盛合せがきてから30分経ってから。
それ以上は遅らせてはいけないと思っていたような、そんな空気も感じましたが、
もうちょっと早く出してほしかったなあ。
日本酒にスイッチして
赤ワインをグラスで パスタ
アワビ茸、ヒラ茸、モミジマイ茸のパッパルデッレ
手打ちパスタにコクのあるキノコのラグーがよく合いますが、
塩気が強くて強くて。。。
店内満席、パーテーションなどがないのでちょっと気になりましたが、
店主さんフル回転ながら、全部の料理4品が出てくるまで2時間ちょいかかりました。
予約状況からフロアスタッフ1名体制でゆったり、というつもりでいたら、
予約なしのお客さんが押し寄せて店主大変、という状況だったので、
前回きたときのようなほどよい間合いでゆったり食べて呑むという雰囲気を楽しめず、
飲食業の方には長引くコロナ禍は打撃だというのは分かってはいても、
今回は残念な夜の部となりました。。。リベンジしたいけれど再訪どうかなー。
と、残念な気持ちのまま帰る途中、
関東ではもう見られないコレ
ああ、関西ではまだ売られているんだなあ、と思いながらホテルに戻って就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
京都滞在もあと1日半です。
(つづく)
到着
テントウムシの意味
この日の口開け客だったのですが、予約も少ないようで店主さんと
メニューについて色々相談。
迷います お肉♪
カルパッチョと肉の前菜盛合せ、花乃牛にパスタをお願いしました。
はい、かんぱい♪
美味しい泡を呑み終わった後は、
白ワインを選んでいただき
呑んでいたのですが、
ワインを選んでもらっているあたりで予約なしのお客さんが次々と入ってきて、
店主さんも「昨日は空いていたのに今日はお客さんが多いです」といいながら
忙しそうに料理を作ったりワインを選んだり。
バイトの方が一人いましたがフロアスタッフでワインも詳しくないので、
結局負荷が店主さんにかかっているのが見ていてわかるというか、
こんなご時世でお客さんが少ないので、入ってくれば断らないのでしょうが、
(予約なしの常連さんが忙しそうだからまた来るねといって帰ろうとしたのも引き留め)
少ない人数でほぼ満席になった店内のお客さんに対応するのは無理そうだな、と
思っていたら本当にそんな展開になりました。
シマアジのカルパッチョ お野菜たっぷりガスパチョ風 美味
なのですが、この一品目が出てきたのが注文してから30分以上経ってから。
グリッシーニかバゲットがあればいただけますか?と聞くと
今日はありません、という返事。
仕込みとか食材調達も少なめなのかな、と思ったのですが、お酒だけぐびぐび進み。
肉の前菜盛合せ。
豚の田舎風パテと、京赤地鶏ムネ肉テリーヌ黒七味風味、と
あとなんだっけ、ハム?かな、3種類の盛り合わせ。
ムネ肉テリーヌ黒七味風味が特に美味
カルパッチョから30分くらい経ってから出てきたのであっという間に食べ終わり。
(お腹空いていたし)
こういう柄 好き(取り皿です)
花乃牛
黒毛和牛、A4等級、BMS7以上、出荷月齢30か月以上で
はなふさという会社が全国からセレクトしたお肉だそうです。
焼いてから余熱で火を通していたようで丁寧に焼かれたロゼ色のお肉。
冷めかけでしたが美味
でも、これもお肉の前菜盛合せがきてから30分経ってから。
それ以上は遅らせてはいけないと思っていたような、そんな空気も感じましたが、
もうちょっと早く出してほしかったなあ。
日本酒にスイッチして
赤ワインをグラスで パスタ
アワビ茸、ヒラ茸、モミジマイ茸のパッパルデッレ
手打ちパスタにコクのあるキノコのラグーがよく合いますが、
塩気が強くて強くて。。。
店内満席、パーテーションなどがないのでちょっと気になりましたが、
店主さんフル回転ながら、全部の料理4品が出てくるまで2時間ちょいかかりました。
予約状況からフロアスタッフ1名体制でゆったり、というつもりでいたら、
予約なしのお客さんが押し寄せて店主大変、という状況だったので、
前回きたときのようなほどよい間合いでゆったり食べて呑むという雰囲気を楽しめず、
飲食業の方には長引くコロナ禍は打撃だというのは分かってはいても、
今回は残念な夜の部となりました。。。リベンジしたいけれど再訪どうかなー。
と、残念な気持ちのまま帰る途中、
関東ではもう見られないコレ
ああ、関西ではまだ売られているんだなあ、と思いながらホテルに戻って就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
京都滞在もあと1日半です。
(つづく)
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