映画「キスから始まるものがたり2」を観る [映画(か行)]
以前Netflixで見た青春映画、続編が制作されたみたいで、
Netflixにログインすると「あなたへおすすめ」って出てきたので、
恥ずかしがらずに(笑)鑑賞しました。
Netflixにログインすると「あなたへおすすめ」って出てきたので、
恥ずかしがらずに(笑)鑑賞しました。
あらすじはNetflixさんより。
大学選びに悩むエルは、ノアとの遠距離恋愛に戸惑いながら、
親友リーとの友情の変化やイケメン転校生に気もそぞろ...。
なんだか、高校最後の年は波乱の予感!
大学選びに悩むエルは、ノアとの遠距離恋愛に戸惑いながら、
親友リーとの友情の変化やイケメン転校生に気もそぞろ...。
なんだか、高校最後の年は波乱の予感!
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若いって素晴らしい。(笑)
いまさら高校生の頃に戻りたいとは思いませんが、
アメリカの高校生の弾けぶりと若さゆえの悩み、
前作と同様、お金持ち(といっても普通のお金持ちクラスなのかな)の
お嬢ちゃんとお坊ちゃんの生活ぶり(家にプールあるだけでお金持ちと思う私)を
すごいなーとみていました。
ただ、今回はエルが大学進学となった場合の学費について
親に頼ってよいものかどうかと悩む場面もあったりして、
以前この本で読んだり、マイケルムーア監督作品で、
アメリカの学費は日本より高く、ローンを組んでも返すのが大変という現実、
そういうのを考えると、エルが学費の高いハーバードに入って大好きなノアと
一緒に過ごしたいけれど親に高い学費を負担してもらうことに悩む場面には
なんだか共感できて一緒に悩んでしまいました。(^-^;
続編を作ると第一作の勢いとか楽しさが半減、みたいなことが往々にしてありますが、
今作は第一作のその後、前作を観た人の高い期待値にもちゃんと答えらえる、
そんな作品だったのではないかと思います。
前作で大好きなノアがハーバード(東海岸)に行ってしまい遠距離恋愛、
ノアに近づく女性(Instgramなどで彼の動向をチェックするのも今時ですね)が
気になって仕方ないエルも、転校生のイケメン(にあんまり見えなったけれど)との
接点が増えることで惹かれていく、、
ああ、どうするの、エルとノアは別れちゃうの?
エルとリー(ノアの弟)もぎくしゃくしちゃうんじゃないの?
とりあえずハラハラしますが、ハッピーエンド前提で見ていますので、
様々なハラハラを乗り越えてエルとノアの絆は深まり、
はい、めでたしめでたし、という想定通りの終わり方で安心して見終わりました。
まあ、そうでないと、どういう展開で終わっても残念なだけなので、
制作側も当然そこは青春映画となれば心得ていますよね。(笑)
と、想定通りで安心して見られたのですが、
エル役のジョーイ・キングの唇が妙にぷっくりしているのがやたら気になって、
まさかそんなことないよね(ないと思いますが)と唇に視線が集中してしまった私、
後で、そんな感じのキーワードで調べたら、エルとノアを演じた2人が前作の共演で
実際恋に落ち、そして破局、からの続編撮影だったと知り、
若いだけに心の折り合いをつけるのはプロであっても大変だっただろう、
(本人たちも共演者たち、制作側も)と思いました。
それを踏まえてもう一度みたら観方が変わりそうですが、
2回は見ないので(^-^;、この記事を見て興味のある方はこんな目線で見るのも
一つの鑑賞方法になるかもしれません。。。。
今回、個人的に気になったのは、小さいころからいつも一緒の幼馴染とはいえ、
エルがリーの彼女、レイチェルに気遣いない態度でふるまう場面がいくつもあって、
さすがに、
空気を読め。(V)o¥o(V)
という気持ちになりましたが、
そりゃ、リーの彼女なのにデートにはエルが一緒に来て、
その他の場面でもリーから離れないエルとみているといらいらしますよね。
でも、これも若さゆえなのかもしれませんね、多分。
また、前回に引き続き、私が若かったころの青春映画の人気スター、
モリ―・リングウォルドが今回もリーのお母さん役で登場し、
エルに優しく接する場面を見てほっこり、という場面もありました。
青春映画なので同じ目線で見るのは少々難しいのですが、
それでも若いからこその悩み、楽しみ、みたいなものを垣間見て、
アメリカ人はませてるな(高校の文化祭でKissing Boothなんてビックリだよ)、
と思いながら安定した展開と演出を楽しめた、
「キスから始まるものがたり2」でありました。
いまさら高校生の頃に戻りたいとは思いませんが、
アメリカの高校生の弾けぶりと若さゆえの悩み、
前作と同様、お金持ち(といっても普通のお金持ちクラスなのかな)の
お嬢ちゃんとお坊ちゃんの生活ぶり(家にプールあるだけでお金持ちと思う私)を
すごいなーとみていました。
ただ、今回はエルが大学進学となった場合の学費について
親に頼ってよいものかどうかと悩む場面もあったりして、
以前この本で読んだり、マイケルムーア監督作品で、
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そういうのを考えると、エルが学費の高いハーバードに入って大好きなノアと
一緒に過ごしたいけれど親に高い学費を負担してもらうことに悩む場面には
なんだか共感できて一緒に悩んでしまいました。(^-^;
続編を作ると第一作の勢いとか楽しさが半減、みたいなことが往々にしてありますが、
今作は第一作のその後、前作を観た人の高い期待値にもちゃんと答えらえる、
そんな作品だったのではないかと思います。
前作で大好きなノアがハーバード(東海岸)に行ってしまい遠距離恋愛、
ノアに近づく女性(Instgramなどで彼の動向をチェックするのも今時ですね)が
気になって仕方ないエルも、転校生のイケメン(にあんまり見えなったけれど)との
接点が増えることで惹かれていく、、
ああ、どうするの、エルとノアは別れちゃうの?
エルとリー(ノアの弟)もぎくしゃくしちゃうんじゃないの?
とりあえずハラハラしますが、ハッピーエンド前提で見ていますので、
様々なハラハラを乗り越えてエルとノアの絆は深まり、
はい、めでたしめでたし、という想定通りの終わり方で安心して見終わりました。
まあ、そうでないと、どういう展開で終わっても残念なだけなので、
制作側も当然そこは青春映画となれば心得ていますよね。(笑)
と、想定通りで安心して見られたのですが、
エル役のジョーイ・キングの唇が妙にぷっくりしているのがやたら気になって、
まさかそんなことないよね(ないと思いますが)と唇に視線が集中してしまった私、
後で、そんな感じのキーワードで調べたら、エルとノアを演じた2人が前作の共演で
実際恋に落ち、そして破局、からの続編撮影だったと知り、
若いだけに心の折り合いをつけるのはプロであっても大変だっただろう、
(本人たちも共演者たち、制作側も)と思いました。
それを踏まえてもう一度みたら観方が変わりそうですが、
2回は見ないので(^-^;、この記事を見て興味のある方はこんな目線で見るのも
一つの鑑賞方法になるかもしれません。。。。
今回、個人的に気になったのは、小さいころからいつも一緒の幼馴染とはいえ、
エルがリーの彼女、レイチェルに気遣いない態度でふるまう場面がいくつもあって、
さすがに、
空気を読め。(V)o¥o(V)
という気持ちになりましたが、
そりゃ、リーの彼女なのにデートにはエルが一緒に来て、
その他の場面でもリーから離れないエルとみているといらいらしますよね。
でも、これも若さゆえなのかもしれませんね、多分。
また、前回に引き続き、私が若かったころの青春映画の人気スター、
モリ―・リングウォルドが今回もリーのお母さん役で登場し、
エルに優しく接する場面を見てほっこり、という場面もありました。
青春映画なので同じ目線で見るのは少々難しいのですが、
それでも若いからこその悩み、楽しみ、みたいなものを垣間見て、
アメリカ人はませてるな(高校の文化祭でKissing Boothなんてビックリだよ)、
と思いながら安定した展開と演出を楽しめた、
「キスから始まるものがたり2」でありました。
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