シンガポール旅行記2017~出発編③~ [アジアの旅(シンガポール②)]
出発編が毎回長引く私の旅行記ですが、さすがに今回で終わらせます。(笑)
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離陸後30分くらいでドリンクサービスがあった後は、
いつものように空になったコップがそのままテーブルに置いてある状態、
後方までドリンクを提供するのに時間がかかるので仕方ありませんね。
で、ドリンクをいただいて1時間後くらいにランチの配給。
庶民なのでワントレー
なにやら説明書きと
シェフ6人
料理コンペティション「RED-U35」の上位入賞者6人、
彼らによる機内食を月替わりなのか2人ずつで監修しているとか。
若き料理人による機内食、がテーマらしいです。
2017年のプレスリリース: https://press.jal.co.jp/ja/release/201708/004393.html
毎年開催しているみたいですね。
この日のメニュー
担当はこのお二人
前年グランプリで四川飯店出身の井上さんと、
前年岸朝子賞でプリンスホテル(芝公園?)の桂さんのお二人による機内食。
メインは井上シェフ監修の「マイルドエビチリ翡翠ライス添え」か
桂シェフ監修の「ハンバーグ パプリカのケチャップ風ソース」の二択でしたが、
ハンバーグを選んだ私
普段ならエビチリを選んでいるはずがなぜハンバーグにしたのか、
その時の自分の気持ちが理解できません。。。
ハンバーグは機内食にしてはまあ普通に美味しいです。
ハンバーグより付け合わせのフェットチーネの量が多いのが残念ですが、
庶民クラスですからこれだけのものを出していただけるだけで感謝です。
料理に関係なく白ワイン
副菜とデザートは桂シェフ監修。
左から、ココナツのブラマンジェと南国風リンゴのコンポート、
タコポテトサラダバーニャカウダソース、と、よだれ鶏。
タコポテトサラダが白ワインにぴったりで美味でございましたな。
料理提供45分後にカッチカチのハーゲンダッツ
その20分後にトレー回収でした。
そんなに早く片付けてくれるとは思っていなかったので想定内ですが、
相変わらず日系航空会社は丁寧なのかなんなのか(米系は雑で超早い(笑))
もうちょっと早くトレーは片づけてくれると嬉しいです。
フレディ
ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム<25周年記念スタンダード・エディション> [DVD]
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2011/10/05
- メディア: DVD
DVDを持っているのに機内で見て泣いておりました。
久しぶりに上海を楽しんで順調に飛行機は飛んでおりますが
頭上の棚から荷物を出して、テーブルで入国カードを書いているところに、
いきなりパンの配給
シンガポールベースなのか外国人男性CAさんが空気も読まず、
私に何も声をかけずにいきなりパンを置く荒業。(笑)
空気読めよって思って顔を観たら、アゴ勇に似ていました。
着陸1時間半前ごろにこういう軽食を提供してくれるのですが、
着いたら美味しいものをたべるので特に要らないかな、こういうパン。
そんなころに、やっと機長挨拶。
到着予定時刻や天候を説明してくれましたが、一度しかアナウンスしない場合は、
乗って水平飛行になってからアナウンスしてくれた方が安心感は増しますねぇ。
って、思っていたら定刻よりちょっと早めにチャンギ空港に到着していました。
皆さんご期待の機内で珍事、というほどのこともなく、ダイバートとかもなく、
なんだか普通に飛んで普通に到着してしまいましたが、
シンガポール、楽しみます。(^O^)/
(つづく)
タグ:JL
アルコールのボトルサービス、懐かしいです。
by saru (2020-09-05 07:21)
saruさん、こんにちは。
ミニボトル、今はやっていないのでしょうか。
(この後、国際線に乗ってないんです(^-^;)
JALはウィスキーは大きなボトルからコップに注いでいた記憶ですが、
リキュール系はミニボトルでしたねぇ。今どうなっているんだろう。
by うつぼ (2020-09-07 17:06)