映画「ナイブズアウト/名探偵と刃の館の秘密」を観る [映画(な行)]
映画館で観そびれてNETFLIXで鑑賞しました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
85歳の誕生日を迎えた世界的ミステリー作家の
ハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が、その翌日に遺体で見つかる。
名探偵のブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)は、
匿名の依頼を受けて刑事と一緒に屋敷に出向く。
ブランは殺人ではないかと考え、騒然とする家族を尻目に捜査を始める。
85歳の誕生日を迎えた世界的ミステリー作家の
ハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が、その翌日に遺体で見つかる。
名探偵のブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)は、
匿名の依頼を受けて刑事と一緒に屋敷に出向く。
ブランは殺人ではないかと考え、騒然とする家族を尻目に捜査を始める。
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トラップ大佐の存在感ですべてOK。
トラップ大佐が笛吹いて自分の子供を整列されるのが見ていて不快でしたが
(あくまでも役柄です(笑))
演じていたクリストファー・プラマーがお爺ちゃんになってから色々な映画で
楽しそうに演じているように見えるのが私も観る楽しみになっています。
どんなキャラクターも違和感なく演じていて好きな俳優さんです。
と、この映画をトラップ大佐視点で萌える人は少数だと思いますが(笑)
探偵演じるダニエル・クレイグに007ばりの展開を求めて違って残念、
というレビューを観ると、いや、これ007じゃないしな、って
私は特に残念ポイントにはなりませんでした。
遺産争いのお互いの腹の探り合いもえげつないのが嫌ですが、
ハーランの死の真相、犯人などを捜していく展開は普通に面白く、
ああそういうことね、と納得できました。
ただ、看護師の嘘をつくと吐く、というのが海外は普通に受け入れられるのかも
しれませんが、コメディなのかなんなのか私には見ていて少々不快になってしまい、
ここは☆マイナスな演出でした。
(まあ、それがあっての真犯人見つけた!的な展開になるんですけどね)
個人的には、話の展開に集中するより、遺産を狙う家族たちの中に、
お久しぶりのドン・ジョンソンとか、
トラップ大佐の存在感ですべてOK。
サウンド・オブ・ミュージック(1枚組) [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2018/10/17
- メディア: Blu-ray
(あくまでも役柄です(笑))
演じていたクリストファー・プラマーがお爺ちゃんになってから色々な映画で
楽しそうに演じているように見えるのが私も観る楽しみになっています。
どんなキャラクターも違和感なく演じていて好きな俳優さんです。
と、この映画をトラップ大佐視点で萌える人は少数だと思いますが(笑)
探偵演じるダニエル・クレイグに007ばりの展開を求めて違って残念、
というレビューを観ると、いや、これ007じゃないしな、って
私は特に残念ポイントにはなりませんでした。
遺産争いのお互いの腹の探り合いもえげつないのが嫌ですが、
ハーランの死の真相、犯人などを捜していく展開は普通に面白く、
ああそういうことね、と納得できました。
ただ、看護師の嘘をつくと吐く、というのが海外は普通に受け入れられるのかも
しれませんが、コメディなのかなんなのか私には見ていて少々不快になってしまい、
ここは☆マイナスな演出でした。
(まあ、それがあっての真犯人見つけた!的な展開になるんですけどね)
個人的には、話の展開に集中するより、遺産を狙う家族たちの中に、
お久しぶりのドン・ジョンソンとか、
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お母さん役だったトニ・コレットが出演していたのが個人的にツボで、
豪華なキャスティングだなあと思いながら観られました。
と、設定やキャスティングが豪華な割に、ダニエルクレイグ演じる探偵が
操作している間に次々と殺人が起きるとか、看護師が狙われるとか、
ハラハラドキドキするような展開(後半にちょっとあるけれど)が
続いて見飽きないということでもなく、展開自体はなんとなくぼんやり思っていた
感じで着地したのでビックリすることもなかったのですが、
トラップ大佐が出ているので結果オーライ的な気分で観られた
「ナイブズアウト/名探偵と刃の館の秘密」でありました。
豪華なキャスティングだなあと思いながら観られました。
と、設定やキャスティングが豪華な割に、ダニエルクレイグ演じる探偵が
操作している間に次々と殺人が起きるとか、看護師が狙われるとか、
ハラハラドキドキするような展開(後半にちょっとあるけれど)が
続いて見飽きないということでもなく、展開自体はなんとなくぼんやり思っていた
感じで着地したのでビックリすることもなかったのですが、
トラップ大佐が出ているので結果オーライ的な気分で観られた
「ナイブズアウト/名探偵と刃の館の秘密」でありました。
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