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京都旅行記2020~蒼空編~ [日本の旅(京都)]

うずら卵の入っていない五目ラーメンでテンションが下がりましたが、
この後は蒼空さんで呑んで気持ちを上げてまいります。(^-^)
IMG_5414.JPGIMG_5417.JPG到着~
IMG_5415.JPGこの水槽?
写真だと見えづらいのですが金魚が泳いでいます。
酒蔵ですからお水もきれいで美味しい、そんな水で泳ぐ金魚、と思ったら、
IMG_5416.JPG近くに張り紙
公園などの池でも、エサやり禁止の看板が立っていても
気にせずパンなどをちぎって投げ入れるマナーの悪い人がいますが、
この藤岡酒造さんでもそういう人がいて金魚が大変なことになっているんですね。
性善説に立ってこうやってみんなの目に触れるところで金魚を育てて
訪れた人の目を楽しませてくれているご厚意に反するような行動は
一人一人慎みたいものですね。

と、マナーの悪い人(見てないけれど)にイラっとしながら中に入ると
やはり時節柄なんでしょうね、先客ゼロ。
その後2人入ってきましたがこんなに空いているの、初めてです。
靴を脱いで小上がり席に上がって掘りごたつ式のカウンターへ。
IMG_5419.JPG夜の部あるからパス
IMG_5420.JPGキヌヒカリ♪
炊いて食べることが多いお米で醸したお酒。
蒼空さんで自作された(一部近隣農家産)キヌヒカリを伏見の地下水「白菊水」で
醸したお酒だそうで、使用米の理由で普通酒に分類されているらしいです。
IMG_5421.JPG生酒おりがらみで
IMG_5422.JPGIMG_5423.JPG濁りですがサラッとしています
蒼空さんは軽やかな香りのお酒が多い印象なのですが、これも香りよく
美味しくいただけました。
IMG_5424.JPGタンク見ながらというのも萌えますね
外税なので油長さんより高いような気持ちになってお支払いし、
京都駅まで戻ってから、JRで未訪の地、嵐山に向かいます。
嵐山といえば太秦しかイメージがない私ですが
インバウンドで激込みだろうとずっと避けていた場所です。
(昨年も嵐山電車に乗りながら違う方向に向かってお寺巡りしたくらいで)
今回はタイミング的に激込みではないだろう、と思って、
とりあえず行ってみよう、その程度の気持ちで行くことにしました。
IMG_5427.JPG京都駅のロッカー すべて空きランプ
いつもなら空いているロッカーを探すだけで一苦労の京都駅ですが、
インバウンドでやってくるニイハオさんがいないのが大きく影響しているのかな、
とはいえ、写真撮った時にロッカーに預ける荷物はないので写真のみ撮影。

IMG_5428.JPGIMG_5430.JPGJR 嵯峨野線で
IMG_5432.JPG嵯峨嵐山駅に到着
通常がどの程度か分からないのですが、駅前は人もまばら、
大方の観光客は嵐山電車で移動されるからなのかもしれませんが、
やはりコロナの影響で外国人観光客が激減しているのもあるのかな、と思いました。
IMG_5433.JPG人力車と着物レンタルのお嬢さん方
人力車は昔浅草の客引きのしつこさを経験してから見る度に嫌な気分になりますが
(他のエリアはちゃんとしていると思いますが)
普段なら混んでいるであろう人力車もどこか暇そうに見えました。
IMG_5434.JPG種苗店にて
自分で家庭菜園とかあまりしないのですが、
昔実家で畑を借りて野菜を育てていたころ、こういう種を買って蒔いていたので
種の入った袋を見るとなんとなく楽しい気分になって写真を撮ってしまう私。
IMG_5435.JPG明らかに外国人向けのサムラーイTシャツ
IMG_5436.JPGお猿さんもいるんですね。

って、記事を書きながら思い出したのですが、
コロナウィルスの影響で来場者が激減した嵐山が自虐的にポスターを作ったという話。

https://finders.me/articles.php?id=1705


人間より猿が多いモンキーパーク。(笑)
そのくらい観光客激減で大打撃なんでしょうね。
IMG_5438.JPGここは行列していました
いつの頃からか観光地でメンチとかコロッケとか売ってますよね。
名物でもなかったのにいつの間にか名物になっているパターン。
私は食べながら歩くのが好きではないのでこういうのは買いませんが、
油っこいものを食べて、その手で他のお店の品物を触る、みたいなことが
浅草の仲見世で問題になっていましたよね。
売上になればよいってものでもないんだろうな、ってこの手のお店を観光地で見る度
思ってしまう私です。( 一一)

IMG_5439.JPGIMG_5440.JPG酒屋さんを通って
IMG_5441.JPG嵐山電車の駅に着きました
嵐山にまたくるか分かりませんが、次回くることがあれば嵐山電車の一日券で
ぐるぐる巡ってみるのもよいかもしれませんね。

と、ここからもうちょっと歩いて渡月橋に向かいます。

(つづく)




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