京都旅行記2019Ⅱ~川床料理編~ [日本の旅(京都)]
貴船神社で手を合わせたあとは、楽しみにしていた川床料理で夜の部編。
川床料理というと鴨川のイメージでしたが、貴船でも楽しめるんですね、
っていうか自分の知識がその程度なだけですが、楽しませていただきます♪
川床料理というと鴨川のイメージでしたが、貴船でも楽しめるんですね、
っていうか自分の知識がその程度なだけですが、楽しませていただきます♪
(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260502/26000773/
貴船神社の近くに結構たくさんお店がありますが、ここは神社のすぐ近く。
ちょっと早めに着いたので待たせてもらっていいですか、というと、
待合室のようなところに案内されました
お相撲を楽しませていただきました
展示品の時計(時間合ってません)
ひろやさんでは、5月から9月までは川床料理、10月から11月は秋の会席、
12月から4月末までは休館という、季節を選ばないと来られないお店。
川床料理というとやはり7月、8月がピークのようで、
9月というとちょっと涼しくなっているからなのか、
満席というほどではなく、ほどよい感じで他のテーブルと離れていて、
かなりっゆったりした感じで座れました。(^-^)
風流です
川の上に床を作って水の音を聞いて流れを観ながら食事をするというのは
自然の恩恵で楽しめる世界ですね。
関東で過ごす日常生活(主に千葉と東京)では決して経験できないので、
存分に楽しむ気満々でやってきている私、実際に川を間近にして座ると
さらにテンション上がります。(^^♪
先付
見た目もきれいですが食材の種類が多くて最初から感激。
個人的には煮た貝が好きなので(ばい貝かな)、美味しくいただきました。
お豆腐
ゴマ豆腐、でもなく、寒天ぽい感じの食感だった記憶はあるのですが、
5か月くらい経つと記憶もいい加減ですね。
上にのっているちょっぴりのウニが甘くて美味でした。
辛口のお酒をいただいて
鱧のお吸い物
出汁が本当に美味しいと日本人でよかったなあと思えます。
端麗と旨口を呑み比べ
お刺身に
ビーツのスープ
こういう会席でビーツが出てくるとはひたすらビックリですが、
ビーツの味がどこか和になっていて日本酒によく合いました。(^-^)
そして鮎<゜)))彡
ひろやさん名物の鮎料理。とにかく盛り付けが素晴らしい。♪
-ecaa6.JPG)

黒いお皿(というのかな)に塩で川の流れを描いてその上に焼いた鮎、
鮎も川を泳いでいるかのような姿。(串打ちが素晴らしいってことですね)
見た目にも感激ですが、焼いた鮎も頭からすべてバリバリ食べられて大満足。
水まんじゅうのような箸休めの後は、
素麺
鮎ほどではありませんが、これも海老がきれいに飾られていて涼し気です。
序盤から結構なボリュームでお腹いっぱいだったので、このくらいで終わりかな、
と思ったのですが、
お肉が出てきた
後半に出てきたロースビーフに驚きましたが少量だったのでぺろり。
酢の物の後に
締めのごはん
ちりめん山椒とごはんでしたが、ごはんあまり食べられず。。ごめんなさい。
水菓子も結構多め
てきぱきとお料理を運んでくれるベテラン仲居さんのつかず離れずな
対応にはどこか心地よさを感じました。
目の前に見える川の流れ、水のしぶきの音とにおい、美味しいお料理を
更に美味しく盛り立ててくれました。
貴船神社の近くに結構たくさんお店がありますが、ここは神社のすぐ近く。
ちょっと早めに着いたので待たせてもらっていいですか、というと、
ひろやさんでは、5月から9月までは川床料理、10月から11月は秋の会席、
12月から4月末までは休館という、季節を選ばないと来られないお店。
川床料理というとやはり7月、8月がピークのようで、
9月というとちょっと涼しくなっているからなのか、
満席というほどではなく、ほどよい感じで他のテーブルと離れていて、
かなりっゆったりした感じで座れました。(^-^)
川の上に床を作って水の音を聞いて流れを観ながら食事をするというのは
自然の恩恵で楽しめる世界ですね。
関東で過ごす日常生活(主に千葉と東京)では決して経験できないので、
存分に楽しむ気満々でやってきている私、実際に川を間近にして座ると
さらにテンション上がります。(^^♪
見た目もきれいですが食材の種類が多くて最初から感激。
個人的には煮た貝が好きなので(ばい貝かな)、美味しくいただきました。
ゴマ豆腐、でもなく、寒天ぽい感じの食感だった記憶はあるのですが、
5か月くらい経つと記憶もいい加減ですね。
上にのっているちょっぴりのウニが甘くて美味でした。
出汁が本当に美味しいと日本人でよかったなあと思えます。
こういう会席でビーツが出てくるとはひたすらビックリですが、
ビーツの味がどこか和になっていて日本酒によく合いました。(^-^)
ひろやさん名物の鮎料理。とにかく盛り付けが素晴らしい。♪
黒いお皿(というのかな)に塩で川の流れを描いてその上に焼いた鮎、
鮎も川を泳いでいるかのような姿。(串打ちが素晴らしいってことですね)
見た目にも感激ですが、焼いた鮎も頭からすべてバリバリ食べられて大満足。
鮎ほどではありませんが、これも海老がきれいに飾られていて涼し気です。
序盤から結構なボリュームでお腹いっぱいだったので、このくらいで終わりかな、
と思ったのですが、
後半に出てきたロースビーフに驚きましたが少量だったのでぺろり。
ちりめん山椒とごはんでしたが、ごはんあまり食べられず。。ごめんなさい。
てきぱきとお料理を運んでくれるベテラン仲居さんのつかず離れずな
対応にはどこか心地よさを感じました。
目の前に見える川の流れ、水のしぶきの音とにおい、美味しいお料理を
更に美味しく盛り立ててくれました。
さすがにこの時間は静かでほっとするような雰囲気でした。
夜もいいけれど、お昼に川床で昼酒っていうものよさそうだな、なんて
思いましたが念願かなって大満足の川床料理でした。(^-^)
あと3日、遅めの夏休み、まだまだ楽しみます♪
(つづく)
タグ:京都
鮎のお皿~~、
塩で書かれてる部分までお皿の模様かと思いました!
すごいですね!
by lovin (2020-02-06 13:23)
lovin姐さん、こんばんは。
こういう演出で鮎が出てきたらおいしさ倍増ですよね。
食を楽しむってこういうことでもあるんだな、って思いました。
by うつぼ (2020-02-21 20:02)