台北旅行記2018~猴硐猫村編④~ [アジアの旅(台湾)]
猫村の話もそろそろ飽きられていると思いますので(笑)
本日で終わらせます。(^_^.)
台風が近づいてきているのが曇天がどんどん曇りぽつぽつと雨が降ってきたので
早足で見学します。
賑やかな表と異なり人気もなくさびしい感じ。
で、記事を書くのにあたって猫村について調べてみたら、
今回降りた側と駅を挟んで反対側にも猫ちゃんがたくさんいるようです。
これは次回訪問時(行く気満々)の宿題とします。
観光客目当ての部分もあるでしょうが、平和だなって思います。
純粋な比較は難しいと思いますが、猫で有名な谷中などは
谷中ぎんざのお店の人で猫嫌いなんてたくさんいるし(新規のお店が特に)
テレビに出る度、猫を捨てにくる人、猫を虐待する心ない人もやってきて、
結局、ボランティアの方々が猫の保護活動などを行っている実情で、
テレビも気軽にタレント送り込んで猫の街とか煽らないでほしいな、なんて
思っている私がみても、ここは若干不便だしエリア全体で猫を保護するシステムが
うまくできているように見えて羨ましかったなあ。
愛は離さず捨てないことって書いてありますが、
上にも書いた谷中で嫌なことする人たちに聞いてほしいフレーズですね。
四半世紀前、ここで歩いて十分瀑布まで行きましたが、
一度でいいかなって感じで、ここでは下車せず。
ハイキングコースがあるからのようですが、この時点で大雨。
みなさん、よく歩く気になるなあ、と感心してたら、
どのくらいこの油で揚げているんだろう、、、ちょっと不安。
おばちゃんが食べやすいようにとちゃんと切れ目を入れてくれるあたりが親切。
さすがに土砂降りの中、散策する気持ちになれず、
素直に瑞芳まで戻ることにいたします。
(つづく)
タグ:台北
谷中って、そんなことになってたんですね。
知らなかったです。ちょっと残念。
猫のまち、ってなったら捨てに来ちゃうなんて。。。
by lovin (2019-03-24 10:01)
lovin姐さん、こんばんは。
観光地といっても今回訪れた場所のように保護して整備している
ところもあれば、谷中のように見た目のイメージにのっかって
商売しているあざとい人が増えているかもしれませんね。
ボランティアの方々のご苦労も話を聞くと、猫で観光って
どうなだろうって思ってしまいますねえ。。
by うつぼ (2019-03-31 19:24)