台北旅行記2018~猴硐猫村編③~ [アジアの旅(台湾)]
むかーし(四半世紀前)にも、
この平渓線に以前の勤務先でお世話になった先輩と乗ったのですが行ったのは十份瀑布。
十份駅から30分くらい歩いてやっとたどり着いた台湾のナイアガラはしょぼかった(笑)、
のを未だに覚えています。で、帰りに瑞芳だったかな、バスに乗って九份へ移動して、
今の大混雑(歩けないくらい満員電車状態)と比較すれば空いていましたが、
この平渓線に以前の勤務先でお世話になった先輩と乗ったのですが行ったのは十份瀑布。
十份駅から30分くらい歩いてやっとたどり着いた台湾のナイアガラはしょぼかった(笑)、
のを未だに覚えています。で、帰りに瑞芳だったかな、バスに乗って九份へ移動して、
今の大混雑(歩けないくらい満員電車状態)と比較すれば空いていましたが、
それでも、
って、今回は九份も十份もいきませんでした。(ここまで書いておきながら)
この映画の影響でものすごく混んでいたのは覚えています。
ここで食べたかき氷がものすごく美味しかったのも。(^-^)
ここで食べたかき氷がものすごく美味しかったのも。(^-^)
って、今回は九份も十份もいきませんでした。(ここまで書いておきながら)
と前回の思い出を書いたあとは猫村散策です。
いた 全然動じず
リラックス 警戒心ゼロ
このお店にも
猫 この廃墟は 整炭工場跡
こういう跡を敢えて残しているんでしょうね。
元々炭鉱の町でねずみ除けのために猫を飼っていたのが、
廃坑後に人が他の街に引っ越してしまったのに猫は残り、
2009年ごろからSNSで紹介されるようになって、猫が暮らしやすい環境が整備され、
猫村として訪れる人が増えたそうです。
(このあたりは、猫を捨てたり虐待したり、猫が嫌いでも商売熱心で店を出すような
谷中などとは違うかもしれませんね)
いたるところに猫がいて キャットハウス 橋
炭鉱からこの橋に敷設されている線路で炭を運んで、
廃墟になってしまった工場で選別して出荷していたんですね。
穏やかな川 さらに曇天
このあたりでさらに風が強くなり、ぽつぽつ雨。
次の電車に乗ろうかな
と、思いながら資料が展示されている建物に入ると、
リラックス 警戒心ゼロ
このお店にも
猫 この廃墟は 整炭工場跡
こういう跡を敢えて残しているんでしょうね。
元々炭鉱の町でねずみ除けのために猫を飼っていたのが、
廃坑後に人が他の街に引っ越してしまったのに猫は残り、
2009年ごろからSNSで紹介されるようになって、猫が暮らしやすい環境が整備され、
猫村として訪れる人が増えたそうです。
(このあたりは、猫を捨てたり虐待したり、猫が嫌いでも商売熱心で店を出すような
谷中などとは違うかもしれませんね)
いたるところに猫がいて キャットハウス 橋
炭鉱からこの橋に敷設されている線路で炭を運んで、
廃墟になってしまった工場で選別して出荷していたんですね。
穏やかな川 さらに曇天
このあたりでさらに風が強くなり、ぽつぽつ雨。
次の電車に乗ろうかな
と、思いながら資料が展示されている建物に入ると、
カフェもあり
当時の写真や 模型を観て
猫が住んでいるところにここまでオブジェ的なものを作るのもどうなんだろう、
って気はしますが、地元台湾の人たちはとても楽しそうに観光していました。
まあ、猫ちゃんをみるとみんな毛艶がよく人への警戒感もなく、
無理に触ったり抱っこしようとしなければ穏やかに時間を共有してくれる、
そんな感じの猫村です。
と、猫分を補給したので駅に戻ります。
(つづく)
当時の写真や 模型を観て
猫が住んでいるところにここまでオブジェ的なものを作るのもどうなんだろう、
って気はしますが、地元台湾の人たちはとても楽しそうに観光していました。
まあ、猫ちゃんをみるとみんな毛艶がよく人への警戒感もなく、
無理に触ったり抱っこしようとしなければ穏やかに時間を共有してくれる、
そんな感じの猫村です。
と、猫分を補給したので駅に戻ります。
(つづく)
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