映画「ねことじいちゃん」を観る [映画(な行)]
岩合さんの映画ですもん、絶対見ないと、
とヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞しました。
とヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞しました。
2年前に妻を亡くした70歳の大吉(立川志の輔)は、友人たちに囲まれ、
飼い猫のタマの散歩と妻が残したレシピノートの作成が日課の自由気ままな生活を楽しんでいた。
だが、親しい友人が亡くなり、自身の体にも変調を覚えた矢先、タマがどこかに行ってしまう。
飼い猫のタマの散歩と妻が残したレシピノートの作成が日課の自由気ままな生活を楽しんでいた。
だが、親しい友人が亡くなり、自身の体にも変調を覚えた矢先、タマがどこかに行ってしまう。
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たま
話なんてもうどうでもよくて(すみません)、
猫たちの姿に終始ほんわかした気持ちで鑑賞できました。
さすが岩合さん監督作品って感じで、
猫たち(名優ばかり)に「いい子だねぇ」といいながら
撮影している岩合さんの姿を勝手に想像できるくらい、
猫が出てきても他の猫映画とは異なるかな。
じいちゃんの布団にのってうとうとする姿や、一緒に散歩する姿、
みいちゃん(三毛猫)にアプローチして振られる(シャーってされる)姿、
特に、たまの演技がとても自然なのもさすが岩合ワールド。
志の輔もそんなに好きではないし、他の俳優さんの選択もあったと思いますが、
猫メインで描く中で大事な役を猫を目立たせながら演じるという点では
良いキャスティングだったと思います。
あとは、幸を演じた銀粉蝶。
むかし「タイガー&ドラゴン」で落語家(西田敏行)の奥さんを演じていて
このときの何とも言えない可愛くてでも芯が一本通った強さを持つキャラクターが
印象に残っていた俳優さん。
今作でまた見られてこれは思わぬ拾いものをした気分。(^-^)
ただ、柴咲コウはなんとなく他の俳優の方がよかったような気も。(-_-;)
島の穏やかな毎日、ゆったり流れる時間、自然の中で過ごす猫たち、
豪華ではないけれど食べたくなる料理の数々、
最後に満開の桜にたま、という光景で見終わって、
猫分をたっぷり吸収できた「ねことじいちゃん」でありました。
たま
話なんてもうどうでもよくて(すみません)、
猫たちの姿に終始ほんわかした気持ちで鑑賞できました。
さすが岩合さん監督作品って感じで、
猫たち(名優ばかり)に「いい子だねぇ」といいながら
撮影している岩合さんの姿を勝手に想像できるくらい、
猫が出てきても他の猫映画とは異なるかな。
じいちゃんの布団にのってうとうとする姿や、一緒に散歩する姿、
みいちゃん(三毛猫)にアプローチして振られる(シャーってされる)姿、
特に、たまの演技がとても自然なのもさすが岩合ワールド。
志の輔もそんなに好きではないし、他の俳優さんの選択もあったと思いますが、
猫メインで描く中で大事な役を猫を目立たせながら演じるという点では
良いキャスティングだったと思います。
あとは、幸を演じた銀粉蝶。
むかし「タイガー&ドラゴン」で落語家(西田敏行)の奥さんを演じていて
このときの何とも言えない可愛くてでも芯が一本通った強さを持つキャラクターが
印象に残っていた俳優さん。
今作でまた見られてこれは思わぬ拾いものをした気分。(^-^)
ただ、柴咲コウはなんとなく他の俳優の方がよかったような気も。(-_-;)
島の穏やかな毎日、ゆったり流れる時間、自然の中で過ごす猫たち、
豪華ではないけれど食べたくなる料理の数々、
最後に満開の桜にたま、という光景で見終わって、
猫分をたっぷり吸収できた「ねことじいちゃん」でありました。
これ!
姐さんは絶対観るだろうな~~って思ってました。
結構人気みたいで、、ネット予約で観ると割とうまってるんですよね。
時間が合ったら観に行こうかな~~と思ってます。
by lovin (2019-03-04 15:29)
lovin姐さん、こんにちは。
岩合ファンは必見映画です。(笑)
上映館が少ないので混んでいるんだと思いますが、
この島にも一度行ってみたいな、って思っています。
by うつぼ (2019-03-15 16:30)