京都旅行記2018Ⅱ~相国寺承天閣美術館編~ [日本の旅(京都)]
京都滞在4日目。
意外と時間の過ぎるのがあっという間で、京都で観光できるのはこの日が最後。
もっと効率よくあちこちいっていればよかったのに、、なんて思いながら、
意外と時間の過ぎるのがあっという間で、京都で観光できるのはこの日が最後。
もっと効率よくあちこちいっていればよかったのに、、なんて思いながら、
朝ごはん
京茄子なども美味しいのですが
こういうジャンクなものも美味しいです
京茄子なども美味しいのですが
こういうジャンクなものも美味しいです
で、この日はホテルから北の方向に向かって移動して。
ジャックではなく、にんじん、と豆の木
お惣菜やお弁当のお店みたいですが、こういうネーミング、意外と好き。(^-^)
地味な看板のヤマザキデイリーストア
相国寺に向かって歩いていたのですが、途中で見つけた御霊神社。
むかーし、今の千葉の実家に引っ越す前に新宿区に住んでいたのですが、
家から目の前に見えるところに御霊神社があって、秋のお祭りも楽しんで、
普段は敷地内が遊び場みたいな記憶で、新宿区以外の場所にも御霊神社が
あるというのは分かっていながらこうやって歩いていてふと見つけると、
新宿区の神社を思い出したりします。もう半世紀くらい前の話なんだけどね。(笑)
誰もいないところでお参りして
同じ名前というだけで親近感を感じながら相国寺へ。
お寺の横の方へ移動して承天閣美術館へ。。
今回はこの展示
前回は伊東若冲の展示などを楽しみましたが、今回は浮世絵。
以下のサイトから転記しますと。
http://www.nikkei-events.jp/art/ukiyoe/
米国サンタフェ在住のリー・ダークス氏は、
空軍士官として日本に駐留したのを契機に日本文化に関心を持ち、
浮世絵版画の名品を収集してきました。
本展覧会では、浮世絵の祖・菱川師宣、美人画の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽、
そして葛飾北斎や歌川広重など代表的な浮世絵師の優品のみを集めたダークス氏の
コレクションを、全国5会場で初公開します。
個人のコレクションでここまで、凄いなあというのが正直な感想ですが、
面白かったのは北斎の作品で、駒下駄で暴れ馬を止める大力女、の構図が
面白い展示でした。あとは、浮世絵の進化を感じられるコレクションで、
初期からどんどん進化していったあたりの流れは興味深いというか、
こういう展示を企画される(コレクションしている人のお陰ですが)
企画力にも感謝です。
と、浮世絵の違う側面みたいなものを楽しめた後は、お寺で御朱印をいただこうと
社務所に入ると、
ピンポーン
御朱印をお願いして御朱印帳をお渡しして、300円を支払うと、
数分で御朱印をいただけました。
虎
せっかく北方面にきておりますので更に北に向かって
定点観測的な場所へ移動します。(^-^)
(つづく)
ジャックではなく、にんじん、と豆の木
お惣菜やお弁当のお店みたいですが、こういうネーミング、意外と好き。(^-^)
地味な看板のヤマザキデイリーストア
相国寺に向かって歩いていたのですが、途中で見つけた御霊神社。
むかーし、今の千葉の実家に引っ越す前に新宿区に住んでいたのですが、
家から目の前に見えるところに御霊神社があって、秋のお祭りも楽しんで、
普段は敷地内が遊び場みたいな記憶で、新宿区以外の場所にも御霊神社が
あるというのは分かっていながらこうやって歩いていてふと見つけると、
新宿区の神社を思い出したりします。もう半世紀くらい前の話なんだけどね。(笑)
誰もいないところでお参りして
同じ名前というだけで親近感を感じながら相国寺へ。
お寺の横の方へ移動して承天閣美術館へ。。
今回はこの展示
前回は伊東若冲の展示などを楽しみましたが、今回は浮世絵。
以下のサイトから転記しますと。
http://www.nikkei-events.jp/art/ukiyoe/
米国サンタフェ在住のリー・ダークス氏は、
空軍士官として日本に駐留したのを契機に日本文化に関心を持ち、
浮世絵版画の名品を収集してきました。
本展覧会では、浮世絵の祖・菱川師宣、美人画の喜多川歌麿、役者絵の東洲斎写楽、
そして葛飾北斎や歌川広重など代表的な浮世絵師の優品のみを集めたダークス氏の
コレクションを、全国5会場で初公開します。
個人のコレクションでここまで、凄いなあというのが正直な感想ですが、
面白かったのは北斎の作品で、駒下駄で暴れ馬を止める大力女、の構図が
面白い展示でした。あとは、浮世絵の進化を感じられるコレクションで、
初期からどんどん進化していったあたりの流れは興味深いというか、
こういう展示を企画される(コレクションしている人のお陰ですが)
企画力にも感謝です。
と、浮世絵の違う側面みたいなものを楽しめた後は、お寺で御朱印をいただこうと
社務所に入ると、
ピンポーン
御朱印をお願いして御朱印帳をお渡しして、300円を支払うと、
数分で御朱印をいただけました。
虎
せっかく北方面にきておりますので更に北に向かって
定点観測的な場所へ移動します。(^-^)
(つづく)
タグ:京都
2019-02-18 08:00
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