落語会「雲助・白酒そして一朝・一之輔 二師弟に流れる江戸の風」 [落語・お笑い]
10日くらい前の話なので私にしてはあまり後手ではないのですが、
落語会の記事にしては後手な感じの落語記事。
お酒コミュニティで仲良くさせてもらっているFちゃんから
親子会のお誘いがあって日本橋室町のCOREDO4階の日本橋三井ホールへ。
落語会の記事にしては後手な感じの落語記事。
お酒コミュニティで仲良くさせてもらっているFちゃんから
親子会のお誘いがあって日本橋室町のCOREDO4階の日本橋三井ホールへ。
初めて中に入ったホールですが、多目的ホールみたいで、
イマイチ座り心地の悪い簡易式の椅子、その椅子の背に養生テープで
席番号が簡易的に貼ってあるという。(-_-)
ステージが高めなのでちょっと見上げる感じが微妙です。
おまけに緞帳(とか屏風)がないのでパステルな背景の前にパステルカラーの座布団、
落語会という雰囲気でないのが不思議。
とまあ、会場にちょっと違和感があったのですが、
13時きっかりには開演。
イマイチ座り心地の悪い簡易式の椅子、その椅子の背に養生テープで
席番号が簡易的に貼ってあるという。(-_-)
ステージが高めなのでちょっと見上げる感じが微妙です。
おまけに緞帳(とか屏風)がないのでパステルな背景の前にパステルカラーの座布団、
落語会という雰囲気でないのが不思議。
とまあ、会場にちょっと違和感があったのですが、
13時きっかりには開演。
最初に雲助さんと白酒さん、一朝さんと一之輔さんの師弟2組が登場し、トーク。
雲助さんと一朝さんが弟子入りしたときのエピソードがメインでしたが、
雲助さんの師匠(馬生さん)に弟子入りをお願いする前に、他の噺家さんの
ところにいったそうですが、まあ、そこでは弟子入りできず、馬生さんのところへ。
師匠の優しい厳しさを見せた話でなんだかほっこり。
一朝さんも師匠(柳朝さん)のところに弟子入りする前にいった噺家さんの話を披露。
結構笑える話でした。(^-^)
こういう親子会ってあまり行ったことがないのですが、
師匠と弟子、、とてもいい雰囲気で見ていて温かい気持ちになれました。
とトークでウォームアップした後は、各噺家さんの落語です。
最初は白酒さん
ネタは「壷算」。
(一応wiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%BA%E7%AE%97
二荷入りの水がめを買いにいく話ですが、
お店の人をうまく騙して、一荷入りの甕の値段でちゃっかり二荷入りを買おうと
する話。
以前、某こぶ平で聴いたときにさほど面白いと思わなかったのですが、
白酒さんの壺算は大爆笑。演者によるんだな、と改めて実感。
ネタは「壷算」。
(一応wiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%BA%E7%AE%97
二荷入りの水がめを買いにいく話ですが、
お店の人をうまく騙して、一荷入りの甕の値段でちゃっかり二荷入りを買おうと
する話。
以前、某こぶ平で聴いたときにさほど面白いと思わなかったのですが、
白酒さんの壺算は大爆笑。演者によるんだな、と改めて実感。
きれいな語り口の雲助さん。
あまりこの方の落語は聞いたことがないのですが、感激。
このあと仲入り。ワンドリンク付きのチケットだったので、
サッポロの生ビールをいただきました。(^-^)
あまりこの方の落語は聞いたことがないのですが、感激。
このあと仲入り。ワンドリンク付きのチケットだったので、
サッポロの生ビールをいただきました。(^-^)
一之輔が出てきて「普段の袴」
(真似しようとして失敗する話)→ http://ginjo.fc2web.com/240fudannohakama/fudannohakama.htm
人のやっていることを真似しようとして失敗するおまぬけぶりが
もうおかしくて大爆笑。
(真似しようとして失敗する話)→ http://ginjo.fc2web.com/240fudannohakama/fudannohakama.htm
人のやっていることを真似しようとして失敗するおまぬけぶりが
もうおかしくて大爆笑。
最後に一朝さんが出てきて「淀五郎」
(忠臣蔵を演じる話)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%80%E4%BA%94%E9%83%8E
実は初めて聞きましたが、淀五郎の変化していく様子が面白くて
じっくり聞けました。
緞帳がないので、一朝さんが終わった後ずっと頭を下げていて、
あれ、幕が締まらないと気づいて、慌てて袖に下がっていくのを観て、
やっぱり落語会に緞帳はないとなあと思ったのですが、
こういう親子会は面白いなとまた行きたくなったダブル親子会でありました。
(忠臣蔵を演じる話)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%80%E4%BA%94%E9%83%8E
実は初めて聞きましたが、淀五郎の変化していく様子が面白くて
じっくり聞けました。
緞帳がないので、一朝さんが終わった後ずっと頭を下げていて、
あれ、幕が締まらないと気づいて、慌てて袖に下がっていくのを観て、
やっぱり落語会に緞帳はないとなあと思ったのですが、
こういう親子会は面白いなとまた行きたくなったダブル親子会でありました。
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