映画「ディセンダント2」を観る [映画(た行)]
以前見たディズニー映画(ドラマのDVD化?)の続編があったので
借りて観ました。
借りて観ました。
あらすじはAmazonさんより。
選ばれしヴィランズの子供4人は、善人が住むオラドン合衆国の暮らしに馴染もうと奮闘。
そんな中、「美女と野獣」ビーストの息子ベンと恋人になったマレフィセントの娘マルは、
王室の一員になるプレッシャーから逃れるために、悪のルーツである生まれ故郷ロスト島へ。
そこでは、アースラの娘ウーマが仲間を率いていた。
自分たちをオラドン高校に招かなかったと妬むウーマは、フック船長の息子ハリーと、
ガストンの息子ギルを引き込み、悪巧みをするのだった…
選ばれしヴィランズの子供4人は、善人が住むオラドン合衆国の暮らしに馴染もうと奮闘。
そんな中、「美女と野獣」ビーストの息子ベンと恋人になったマレフィセントの娘マルは、
王室の一員になるプレッシャーから逃れるために、悪のルーツである生まれ故郷ロスト島へ。
そこでは、アースラの娘ウーマが仲間を率いていた。
自分たちをオラドン高校に招かなかったと妬むウーマは、フック船長の息子ハリーと、
ガストンの息子ギルを引き込み、悪巧みをするのだった…
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続篇はちょっと勢いが落ちちゃった感ありです。(^_^;)
(1作目はかなり面白いと思ったんだけどな)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-07-31-8
1作目で感じた新鮮味に慣れた状態で2作目を観るので、
続篇を面白くするのってかなり工夫しないと難しいと思うのですが、
悪すぎるお母さんたちが今回全く登場しないのも残念ポイント。
子供が成長して自立心が増えているということで登場しないという理解ですが、
やっぱり誰か(希望としてはマレフィセントのクリスティン・チェノウィス)に
出てもらいたかったなあ。。。。
主役のマルがちょっときつい表情になってしまったのに対して、
王子が相変わらず頭の中がお花畑ぽいのが安心しましたが(笑)
今回新たに登場したウーマが滅茶苦茶歌が上手くて、
主人公をはじめ、オラドンに移っていい子になろうとしているヴィランズが
どこか負けちゃっている感があったのが残念でした。
やっぱり主役クラスは突出して歌が上手くあってほしいと願うのが
ミュージカル映画を見るとき思うことですが、
今回はウーマの歌がうますぎてその点が逆にちょっと残念でした。
話自体は勧善懲悪めでたしめでたしで安定感がありますが、
キャラクターそれぞれの活かし方がいまいちでどこか勿体ない感もあった
「ディセィンダント2」でありました。
って書いてますが、続編があったらまた見ちゃいそう。(笑)
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