映画「ねこあつめの家」を観る [映画(な行)]
映画館で観そびれた作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
小説家の佐久本勝(伊藤淳史)は若くして新人賞を受賞し、
あっという間に有名になったものの、近ごろはスランプに陥って全く筆が進まない。
思い切って気分転換にのんびりとした土地に引っ越してみたものの、
相変わらず書けないままだった。
ある日、彼が縁側で庭を眺めていると、1匹の猫が現れる。
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猫は良い。でも、映画にすることなかったかな。
というのが素直な感想です。
元々スマホのゲームアプリで、そこから物販やらなんやらマルチ展開して、
今回映画化、、というのはまあ悪くないのですが、
ゲームに一時期ハマっていろんな猫が遊びにくると楽しくて楽しくて、
でも、特にそこに人間主体の物語をつけて映画にする必要があったかというと、
別に映画にしなくてよかったような、、気がします。
主役の伊藤淳史を見ると、なんだかいつまでもチビノリダーのイメージが強くて
(同じタイプとして安達祐実ちゃんも)
執筆に悩む作家が、なぜか千葉の多古町(たこまち、うつぼ実家から比較的近いとこ)に
引っ越して、庭に遊びにきた野良猫との出会いから立ち直っていく、、
という話も別にそれで感動するということもなく、
1時間番組でテレビ放送くらいで十分な、そんな印象で見終わりました。
ペットショップの店員を演じる木村多江さんは個人的に好きなので、
フジテレビで浅野ゆう子が怪演していた大奥で、
幸薄い初島という役を演じていたのを見てから、
この人を見るとどんな役でもつい「初島さん」と呼んでしまうのですが(笑)
木村さんが出てきたときはちょっと気持ちが温かくなりました。(^-^)
最近、猫や犬を使えば観客動員を狙えるという制作側の本音も見えるというか、
それに引っ掛かって見てしまう自分も自分ですが(笑)、
なんでも映画化しちゃダメだなと思ってしまった「ねこあつめの家」でありました。
というのが素直な感想です。
元々スマホのゲームアプリで、そこから物販やらなんやらマルチ展開して、
今回映画化、、というのはまあ悪くないのですが、
ゲームに一時期ハマっていろんな猫が遊びにくると楽しくて楽しくて、
でも、特にそこに人間主体の物語をつけて映画にする必要があったかというと、
別に映画にしなくてよかったような、、気がします。
主役の伊藤淳史を見ると、なんだかいつまでもチビノリダーのイメージが強くて
(同じタイプとして安達祐実ちゃんも)
執筆に悩む作家が、なぜか千葉の多古町(たこまち、うつぼ実家から比較的近いとこ)に
引っ越して、庭に遊びにきた野良猫との出会いから立ち直っていく、、
という話も別にそれで感動するということもなく、
1時間番組でテレビ放送くらいで十分な、そんな印象で見終わりました。
ペットショップの店員を演じる木村多江さんは個人的に好きなので、
フジテレビで浅野ゆう子が怪演していた大奥で、
幸薄い初島という役を演じていたのを見てから、
この人を見るとどんな役でもつい「初島さん」と呼んでしまうのですが(笑)
木村さんが出てきたときはちょっと気持ちが温かくなりました。(^-^)
最近、猫や犬を使えば観客動員を狙えるという制作側の本音も見えるというか、
それに引っ掛かって見てしまう自分も自分ですが(笑)、
なんでも映画化しちゃダメだなと思ってしまった「ねこあつめの家」でありました。
木村多江さんの初島、覚えてます覚えてます!
たしかにこの方って薄幸なイメージ高いですよね。
今シーズンのドラマでもたしか。。
by lovin (2017-10-27 10:03)
lovin姐さん、こんばんは。
私の中では木村多江は今後もずっとずっと「初島」さんです。(笑)
この作品では比較的穏やかで温かいキャラクターとして描かれていましたので
幸は薄くなさそうでしたが、今シーズンのドラマ(ってなんだろう)では
やっぱり薄幸なんだ。。。
by うつぼ (2017-11-06 19:33)