映画「クレイジー・ママ」を観る [映画(か行)]
検索するとわらわら出てくるロジャー・コーマン銘柄作品、の一つ。
解説はAmazonさんより。
『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミ監督、
B級映画の帝王、ロジャー・コーマン製作の“ママ”3部作の最終作。
50年代のアメリカ南部を舞台に、キャデラックに乗って暴れ回る
女3世代のギャング一家の活躍を
往年のヒット曲満載で描いた痛快アクション。
クレイジーすぎる。(笑)
もうねぇ、、、
行動一つ一つが衝動的過ぎで素人過ぎる。(笑)
銀行強盗なんて、、、もう無計画な素人ぶりで、
見ていてハラハラすることもなく爆笑。
まあ、あらすじは比較的あるような、、それだけでもすごいのですが、(笑)
自分自身、ロジャー・コ―マン銘柄作品を見るとき、
あらすじがあってもなくても許す(笑)的な気持ちで見ているので、
ちゃんとあらすじらしきものがあって驚いたわけですが。
(そこが驚きポイントってのもズレすぎていているけれど)
大きなあらすじとしては、昔土地を奪われた復讐劇なのですが、
土地を買い戻すためにひたすら泥棒(銀行強盗)しまくる、
真面目に働いて、、とかではなく、手軽にお金を手にしようとする
その安直さ(もちろんリスクはあるけれど)にも笑えるし、
その行動力のすごさに反して見ていると、あまりに無計画で素人。
どうせやるなら
このくらいの根性出してくれって思いましたが、
ま、ロジャー・コ―マンだから、、、と理由付けたら
妙に納得できてしまった「クレイジー・ママ」でありました。
ロジャー・コーマン、キタッ!!(笑)
これは面白そう!タイトルもなかなかステキ。
ツタヤでさがしてみまっす!
by lovin (2015-11-26 17:27)
lovin姐さん、こんにちは。
もうこの人の作品だと、なにがあっても許します。(笑)
くだらなさすぎるので、見て怒らないでね!
by うつぼ (2015-11-29 14:55)