映画「アメリ」を観る [映画(あ行)]
あらすじはYahoo!映画さんより。
小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。
22歳になった今でも、モンマルトルのカフェで働き、
周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽しんでいた。
そして、あることをきっかけに、他の人を幸せにすることに喜びを見出したアメリ。
他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、
人知れずお節介を焼いて回るのだった。そんなアメリも自分の幸せにはまったく無頓着。
ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、
アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。
うぅーむ。。。。(-_-;)
なんだか、素直に楽しんでみることができないまま終了。。。
冒頭でアメリが大きくなるまでの説明が続くんですが、
それがもうあんまり面白くなくて長くて。
でもこれ見ないと大人のアメリを理解できないかな、
って思って見ていたんですが、その時点で映画に入り込めない状態を
自分で作っていたのかもしれません。
主役のオドレイ・トトゥというと、
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これを見たときに、うーむ、、、な気持ちになったんですよね。
(アラフォーには厳しいかなって設定でね)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-04-29-10
フランス映画といえばフランス映画だなって感じです。
人と接するのが苦手な主人公が、周りの人たちを知らず知らず幸せにしていって、
自分も幸せになるって話なのですが、主役然り、周囲の人たちもクセありまくりで、
ある程度の演出はあるんだろうと思いますが、ま、どうでもいいかな、的な気持ちで
見ていたので、きっと最後に主人公が幸せにと思いつつも、集中できずに鑑賞終了。。。。
ナレーションが多かったのも集中しづらいのかな、と思ったのですが、
これをどの年代で見るのかってのが結構大事なのかもしれません。
おそらく20代で見たら、その先も楽しくてみられるかもしれませんが、
私の場合は五十路近くでみたもんですから、もうねえ、、、
クリーム・ブリュレ、どうでもいいし!
そんな現実的な(ファンタジーな気分になれず)おばちゃん状態で見終わりました。
というわけで、現実逃避してファンタジーを求める女子にはよいと思いますが、
常い斜め視線で物事を見ている中年のおばちゃんには感情移入しづらかった
「アメリ」でありました。
アメリ、ワタシも同じくなぜか観てません。
観てそうなのにね?(笑)
姐さんの感想読んで、逆に観てみようかなあ?とか。
by lovin (2015-08-19 11:50)
lovin姐さん、こんにちは。
姐さんも見てないと思った。(笑)
これは好き嫌いが結構分かれそうな映画かも。
クレームブリュレに萌える乙女なら楽しめると思います!
by うつぼ (2015-08-20 10:28)