香港旅行記2010~スペース・ミュージアム編②~ [アジアの旅(香港)]
現在ラストスパート中の香港旅行記ですが、
昨日ブログを読む知人(某Kさん)より「そろそろ飽きましたゾ」とのご意見を頂戴しました。
ネタ的には多分あと5回くらいで日本に帰ってこられるんじゃないかな、と思ってます。
だから、我慢してくださいね。(笑)
香港太空館で色々展示を見ておりますが、シアターの時間が近づいてきたので駆け足です。
これはNASAのスペースシャトル(多分)
衛星 なんだっけなんだっけ
と急いで見た後は2階に上がってシアターへ。
チケット
3種類のプログラムを上映中
以前きたときも天文系、自然系とプラネタリウムって感じだったと思うので
多分今でも同じだと思う。(未確認)
成人は32ドルか24ドル
座る位置が前方の前座(笑)は24ドル、観やすい後方は32ドル。
といっても260円くらいか350円くらいかの違いなのでもちろん後方席。
水色が前座、黄色が後座。
後座が多いのを観て、有名アーティストの来日公演で東京ドームに行ったとき
え、これでS席???とビックリしたのを思い出しました。RリングSトーンズ。(笑)
全席S席だったのか、と思ったくらいでしたね。。(もう5年くらい前の話だけど)
で、、演目は海獣シリーズ
中国語では史前海怪、ですが英語だと海獣。
太古の時代の恐竜話でございました。
これがガイドフォンのリモコン
北京語(普通語って書いてあったような)と広東語、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、
韓国語、と日本語だったかな。結構多言語対応しているなーと感心しました。
ちなみに一列前に座っていた親子は普通語を選択し、始まる前から楽しそう。。。
ガイドフォンに描かれている海獣のちっちゃいほうが今回の主人公のドリコリントプス。
こういうところにきたの、ホント久しぶり
ナショナル ジオグラフィック[DVD] シー・モンスター 太古の海の支配者たち
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日経ナショナル ジオグラフィック社
- 発売日: 2009/06/11
- メディア: DVD-ROM
ナショナルジオグラフィックの作品、と紹介されていましたが、
密林でも販売されていました。(そして思わず今回ぽちっとしてしまいますた(^_^.))
(あらすじ)
今から8200万年前、恐竜が地上をのし歩いていた時代、
海の中は、巨大な生き物たちが支配していた。
首長竜の一種、ドリコリンコプスの“ドリー”が棲んでいた白亜紀後期の海とは、
どんな世界だったのか? 恐ろしい海竜や、群れをなすアンモナイト、巨大なサメやイカが、
迫力あるCGで、太古の海の生き物たちが、リアルによみがえる!
果たしてドリーは、危険な海を生き抜いていけるのだろうか?
ドリコリントプスの‘ドリー’がいろいろな生物と出会いながら成長していくのですが、
最後は絶滅しちゃうんですよ。もうそれがねぇ。。。(涙)
それを現代の考古学者が発掘しながら紐解いていくという構成で
大人が見ても非常に面白い作品でした。
天体だけでなく、こういう内容のものが見られるというのは日本であるのか不明ですが
大人も子供も楽しめて、、というのが非常に良いなと思った香港太空館でありました。
(つづく)
スペースシャトルがゴールド!!
by rtfk (2011-04-15 21:46)
海の中の恐竜~~~!!
観てみたいです。
昔、首長竜の話、読んだような。。
by lovin (2011-04-16 08:22)
恐竜フェチでっす!
ときめく~♪
by bluebird (2011-04-16 13:48)
rtfkさん、こんにちは。
スペースシャトル、結構年季入ってるみたいですが(^_^.)
こういう展示はなんだか心躍りますね。
by うつぼ (2011-04-16 18:13)
lovin姐さん、こんにちは。
普段学習意欲のない私(笑)でも楽しく見られました。
こういう話は子供だけでなく大人にも楽しいですよね。(^_^)
by うつぼ (2011-04-16 18:15)
bluebird姐さん、こんにちは。
天体フェチで恐竜フェチなら絶対おススメですよ!
とはいえ、既にプログラムが変わってしまったかも。(^_^.)
by うつぼ (2011-04-16 18:16)
う~ん。
どれも食べたことは無いなぁw
by へろーめ (2011-04-18 20:43)
へろーめ兄さん、おはようございます。
食べ物じゃないですって。恐竜の話!
by うつぼ (2011-04-19 08:46)